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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月20日

89式とF2000とFNCとMUGI


皆さんおはようございます。
最近矢継ぎ早に持ち銃のカスタムをやってきたんですが、とりあえず近況報告です。

89式
荒削り状態だったセッティングを少しづつ煮詰めています。
リコイルウェイトの可動範囲を増やす加工を施してリコイルの方向性を微調整してるんですが、自由に動けるぶん締まりのないダラダラな微振動が出るようになったのでスプリング交換からやり直しをしようと思ってます。
これには某リコイル大家から頂いたスプリングを使おうかと思います。
※動画は過去の物です。

http://youtu.be/VhTKcfYgQnU

F2000
内部のフリクションロスの低減で結構ガツガツなリコイルが発生してますが、製作発注が有るのでパーツ群を製作中です。
排莢スペースからコンニチハしてるウェイトの処理も考えなくては…
※動画は過去の物です。

http://youtu.be/fZ-pr6nLH0o

FNC
新たにFNCもリコイル化しました。

FNCは前にもお話ししたとおり、ガスピストンを再現したチャージングハンドル周りを置換する形で施工しています。
また89式の経験からチャージングハンドルの連動も現状小さなストロークですが実現しています。
新たな試みでチャージングハンドルにネオジム磁石を埋め込んで若干のディレイタイムを設けています。
これは煮詰めたら面白そうですがF2000と同様に89式の冷却期間中に作ったので少し寝かせようかな?

http://youtu.be/mP2k7uXH_1I

stonerLMG ChainSaw
コイツは我が家のMUGI(FCS)搭載一号としてMUGI開発を担当しているメンバーのトコに出張中です。
機能的には
・弾数制限及びチャージングハンドルでのリセット
・ピストン停止位置の可変化
・LCD搭載で残弾数確認可能化




では、また!  


Posted by 北部工廠 at 09:01Comments(0)