2015年08月17日

M60リコイルカスタム

皆さんおはようございます。
お盆休みが終わってしまいましたね(^^;;
キャンプとか楽しかったけど、いつになくトイガンカスタム熱が強いので後半はカスタムしたトイガンの調整などをしていました。
そして一昨日からは新たにMk.43のリコイルカスタムに着手。
M60リコイルカスタム
このMk.43と言うLMGは本当に軽量で肩付けでの射撃もしやすくA&KのLMGシリーズの中でも群を抜いて使い易いと思います。
でも本当はフルサイズの所謂M60VNの方が好きなんですよね…
M60リコイルカスタム
この姿に惚れてMk.43をポチりましたが失敗した…
で、モチベーションが上がらず今まで手を付けてなかったのですが、良く考えたら内部機構やレシーバーはM60と同じなんですよね。
刻印は違うけど。
そのうちM60VNを入手したら即加工出来るようにMk.43でシステム設計だけやっておこうと着手しました。
M60リコイルカスタム
とりあえずメカボの加工は必要なのでバラしてみましたが、中古なのでモーターなどが変更されていました。
M60リコイルカスタム
お馴染みの動力取り出し口を開けます。
この加工も初代プルプルシステムの頃はヤスリでゴリゴリやってたのにフライスだと数分です(^^;;
M60リコイルカスタム
ウエイトはここに入りそう。
単純に体積から重量を算出すると900g前後になりそうです。
現状は上の段のウエイト(400g)のみ搭載完了し、ストローク40mmでリコイルを発生させています。
7.4vリポで実銃とほぼ同じサイクルになりますが、ゆっくりサイクルだとウエイトの慣性を最大限感じるので良い感じ!
今は下の段のウエイトも切削を終え、上の段のウエイトとどうやって結合しようか考えています。
MG42の経験で1kg級のウエイトをドライブするとピストンが保たないのでストロークを最小にしなければならない(と思い込んでる)んですが、毎秒25発以上を目指したMG42と違ってM60は毎秒15発程度なので重量級ウエイトをロングストロークで運用する実験台になって貰おうと思います。
写真は無いですが後方のウエイトをキチキチに作りすぎて作動抵抗が激増し、スイッチを焼いてしまったので動画も無いです(^^;;
一人で撮影できなかった(^^;;
近いうちに完成報告が出来ると思います。

では、また!

追記
先日塗ったレイルです。
塗ると粗が消えて良い感じ(^^
M60リコイルカスタム

追記2
M60リコイルカスタム
このF2000のバレルに付いてるシルバーのパーツは何なんでしょう…
着剣ラグ?
ネットで調べてるとトイガンのF2000にこのパーツを取り付けてる日本の方がいるんですが自作したのかなぁ…

追記3
追記2のパーツは着剣ラグだと判明しました。
調べてくれたヒカルさん、ありがとうございます!(^^




タグ :M60Mk43

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Posted by 北部工廠 at 06:30│Comments(0)機関銃工作
 
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