スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2016年08月30日

64式カスタムと近況報告


皆さん、おはようございます。
ここ暫く、ずっとS&Tの64式カスタムに掛かりっきりなのでネタがなくブログを放置気味でした(^^;;
普段はtwitterで御報告しているのですが、その纏めをしていきます。

先ずは64式カスタム
S&Tの64式は色々残念な部分が有るのですが、その一つが照門の乗ってるガスブロック?です

あまり見かけない細部まで見れる写真を見つけたので再現してみようと思いました。


照門がグラグラなので照門にテンションをかけているピンを作りました。
ついでに上部被筒止めも新造してワンタッチで上部被害筒を脱着出来るようにしました。
照門もかっちりして好感触。
更に…


まだまだ再現途中(オーダーの合間に気分転換でやってます)ですが上面周りの形も整えました。
規制子の再現や照門の取り付け方法再現(実物はネジ式で若干の左右調整機能付き)をやったら良い感じかな?
この辺は形が決まったら通常オーダーで受けようと思います(^-^)

あとは…

AA12にロングバレルを取り付け
これでバレルマウント型のアンダーレール作れるかな?
アッパーレールは作ろうか悩んでるけど、とりあえず映画に良く出てくるスタイルを再現したいです(^-^)


ウチに新顔が来た
ARESのタボール
今まで見たブルパップでは一番弄り甲斐有りそう(^-^)



戦闘糧食二型も久々にいただきましたよ。
戦闘糧食二型は味は美味しいんだけど米国のMREレーションのようなびっくり箱的楽しみが無いので地味かな(^^;;
肉団子、美味しかった(^-^)

という事で本業が繁忙期なのでそろそろ時間が無くなりますが頑張ってますよ〜
S&Tの64式が終わったら、次はTOPとHFの64式にチャレンジします(^-^)

それでは、また!
  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル雑談工作

2016年08月04日

前部弾倉止め交換の注意点

皆さんおはようございます。


先日、私が作った前部弾倉止めを購入して下さった方が施工に失敗してしまったので注意点をお知らせします。
加工する順番はこうです。
①まず下図の様に前部弾倉止めを装着したら動きが渋く無いか、軽く動く様になるまで擦り合わせを行います。

②その次に弾倉角度が変わることによって弾倉前端がノーマルよりアッパーレシーバー側に食い込むので当たる部分を削ります。
下図の金属の下地が出てる部分ですね。
自分は1.5mm〜位削ってます。

③そして最後に給弾口を削ります。
失敗した方は先に給弾口を削ってしまったのが原因でした。
②の作業を飛ばして給弾口を削ってもレシーバーに弾倉が当たるので何も変わらないのですが、そこで無理して5mmとかにしてしまうと給弾不良になります。
給弾口は7mm程度残る様になると思います。
あと、削る前に印などをつけて給弾口が上下逆にならぬ様しておくと楽です。

この作業の肝は最後の③の作業ですので、ここだけ最新の注意が必要です。

それとこの加工をした後は弾倉の引っ掛け方が後ろ→前になると思います。
給弾口と弾倉の穴がちゃんとハマる様イメージしながら真っ直ぐ上に弾倉を差し込み、後部弾倉止めに引っかかる手ごたえを感じたら前側を持ち上げて引っ掛けるかんじです。

では、また!!

追記
この前部弾倉止めは我が家の個体に合わせて作って有ります。
S&Tの64式は個体差が結構あり、ウチの個体でぴったりでも入手された方の個体と合わせるとキツキツだったり少しガタあったりするそうです。
ガタは多少有っても弾倉はグラつかないのですか、キツキツだった時は本体側を削って下さい。
その際に、どこが当たってキツいのか観察しながらヤスって行くと上手くいきます。

また弾倉の穴がズレて空いてる方が多いです

穴を少し(棒角ヤスリで数擦り分)広げてやれば完成です。

  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)工作

2016年08月03日

64式銃剣

皆さんおはようございます。

64式銃剣、長いですよね(^^;;
64式に着けるともう槍ですかって長さに感じます。
まぁ、普通に生活してたら包丁や鉈以上の長さの刃物って高枝切り鋏位しか手にしませんものね(笑)
私にオーダーメイドカスタムを依頼して下さってる方から改修して欲しいとの事で64式銃剣が送られて来たのですがそれがこれ

銃剣と一緒に写ってる脱落防止紐を銃剣に着けれるよう着剣ラッチを加工しなければならないのですが

加工が可能かどうか以前に造り荒すぎ!!
かなり高価な品と聞いているのですが…
インド製云々ではなく設計が荒い!
ガレージキットのような物なので、チームメンバーのモデラーに修正依頼しようかな?

ついでに最近の状況を少し。

帰国していた親がマレーシアへと帰って行きました。
これで自由に作業が出来るぅ!!
あ、親が嫌いな訳じゃないんですよ?
多少頭は硬くなってきてるけど自慢の親ですから(笑)

で現状
・64式リコイルカスタム3〜5号
・64式弾倉止め&銃床加工1
・89式リコイルカスタム1
・TOP64式リコイルカスタム試作依頼&HF化粧直し1
を上から順に施工してます。
とりあえず今受けてる分については細かいリアル化もサービスで行うつもりなんですが、そのうちの一つがこれ。

正式名称は知りませんか照門の左右調整ノブです。
S&Tのは左側なんですが悲しいですからね(^^;;
あと前に紹介した…



なんかも施工出来ると思います。
次からは多分オプションですけどね(^^;;

それと

S&T64式用前部弾倉止め
おかげさまで残り僅かになりました。
残り三つなので要望が無い限り終了です。
結構作るのが面倒なので大量にダブついても困りますしね(笑)
でも材料は有るので要望が有れば残りも放出&再生産は可能です(^-^)

さて今はネット上での活動が今更ですがtwitterに移ってきてます。
ミリブロは纏めって意味で日記代わりに綴っていくつもりです。
私との交信を希望される方はtwitterで北部工廠を探して頂くかミリブロの自己紹介からダイレクトメールを送れますのでよろしくお願いします(^-^)

では、また!
  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(2)アサルトライフル