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Posted by ミリタリーブログ at

2022年07月31日

64式照準眼鏡プロジェクト完結


皆さんご無沙汰しております。
北部工廠です。
長い事色々手を尽くしてきた64式照準眼鏡プロジェクトが完結しました。
マウントの色合いを合わせてパーカーライジング処理をしようと頑張って来ましたが、真っ黒に近い処理や白味の強いグレーにしか当たらずパーカー処理を断念。
結局自分で染めた物が落ち着いた時の色が1番しっくり来ると言う結論に至った為に染めに落ち着きました。
長かった…
プロジェクト参加者の皆様には大変お待たせして申し訳ありませんでしたが、良い物が出来たかなと思っております。




  

Posted by 北部工廠 at 21:48Comments(3)グッズ

2015年03月16日

電子トリガー実用化

みなさん、おはようございます。
最近の北海道はまた冬に逆戻りですね^^;
もう雪は要らないです…

さて、今回はオプションNo.1の電子トリガーを実際に電動ガンにインストールしてみました。
本来であればガンジニアさんの開発したMBSSの方が正確で満足の出来る機能なのですが、MBSSはインストールにそれなりの技術と設置空間が必要です。
簡便に使える電子トリガーユニットを試してみる価値は有ると思いインストールに踏み切りました。

今回はインドア用のCYMA/MP5SD6をテストベッドにしてみました。
電源カットのスイッチはA&Kのミニミ等で使われる15Aのスイッチです。
それをチャージングハンドルで作動させてみました。
コッキング位置で電源がカットされ、電子トリガーユニットをリセット出来るようになってます。

使用してみた感想ですが、この使用方法で更に問題が一つ判明しました。
電源カットから再接続の流れでディスプレイが短時間点滅してトリガーの入力を受け付けなくなります。
これは致命的かもしれない。
なぜ短時間ながら入力を受け付けないのか、なぜセミオートのレスポンスが悪いのか。
このユニットは自分のような使い方を想定しては居ないのでしょうが、設定一つで神ユニットになれると思うので残念です。
とりあえず次回の室内戦で実戦投入してみようと思います。

それとプチ報告なんですが…

先日100均でプラリペアのニードルの代用品を見つけたと報告しましたが、普通にプラモ屋さんでニードルは売ってましたw
プラリペア用では無いので中間の穴空けは必要ですが…

プラモ屋さん行ったついでに…

またプラリペアのパウダー買ってきました。
今回は100均のお店に纏めて発注してきたので暫く足りなくなる事は無いと思います^^  


Posted by 北部工廠 at 08:02Comments(0)グッズ

2015年02月06日

100均

おはようございます
激務も折り返し地点を越え、もう少しで春の工作期間に入れるのを楽しみにしてる傭兵です

まぁ、今は激務の最中なのでネタも無いんですが、先日100均で面白いグッズを見つけました。
それは、これ。

UVレジン液です。
5g入りで100円だとぅ!
とりあえず一個所望してテストしてみました。

凄く分かりにくいのですが、写真の一番上に位置する穴を試しに埋めてみました。
グレネードのインナーバレル装着用に穴を穿って有るのですが、試作品なのでBB弾が入る大きさなんですよね^^;
何時も何発か弾が入ってしまうので埋めたのですが、硬度は問題有りませんね。
色が少し黄ばんだ感じなので本来の目的には使えるのかなぁ…。
自分的には用途を決めかねてるのですが、
ベタ付きも無く硬度も充分なので何個か買ってみようと思います。

あとコレ

電池式のロウソク?
中はこんなんです。

組み合わせてこうなります。

何のレビューなんだって言われそうですが、使うのは外側の筒です。

モスカートの簡易ケースにピッタリ!
モスカートは弾を込めて逆さにして衝撃を与えると稀に弾が溢れちゃうんですが、この簡易ケースを使えば最悪落ちても各穴一発づつに抑えられます。
ゲームで再装填しようとポーチから抜いたらカラカラ音がしたので気付いてからずっと丁度良いカバーを探してたんですよね^^;
実際に使うときは真ん中に穴を開けて万が一の暴発じにガスが抜けるようにするつもりです。
そうじゃないとカートかケースのどちらかがバコーンと飛んで行ってしまうと思うので^^;

じゃ、またネタ有ったら更新します。  

Posted by 北部工廠 at 07:50Comments(6)グッズ

2015年01月31日

電子トリガー考察

昨日買ってきた電子トリガーですが、電源をカットする事で残弾カウンターをリセットします。
今回このユニットを購入した理由は残弾ゼロで作動を止めてくれる機能を疑似ボルトストップに使えないかと思い立ったからなんですが、どうやら開発者はゲームで簡単に弾数制限ルールを実現する為に作ったようです。
そうでなければ電源コネクターを抜く事でリセットと言う、ゲーム中にはほぼ行わない使用方法にはならないですよね^^;

で、何とか電源線をオンオフ出来るスイッチを増設したいのですが、電動ガンに使うリポバッテリーの出力に耐えられる小型スイッチを探さなければならない…
もしくはリレーですが、リレーを作動させる別電源をなるべく避けたい…
それでいてスイッチとスイッチからユニットもしくはリレーまでの配線は小型細線が望ましい…
うーん、困った^^;

しかし電子工作は得られる物は大きいけどチンプンカンプンすぎる!
12v20A位の小型スイッチ…
電子工作屋行ってみるか…

あ、ユニットの保護皮膜剥がしてみました。



はい、全く分かりませんね!  


Posted by 北部工廠 at 10:00Comments(2)グッズ

2015年01月31日

電子トリガー買ってみた

皆さんこんにちは
仕事が忙しくて、せっかくモチベーションが復活しつつ有るのにネタも少ない傭兵です。

そんな中、新しいグッズを入手したのでインプレしてみたいと思います。

オプションNo.1の新しい電動制御ユニット《電子トリガー》です。
接続方法はバッテリーと本体をつなぐコネクターに介入させるだけと簡単です。

このユニットは
・指定弾数で電源カット
・バーストモード
・バッテリー残容量監視
などの機能を有しています。

バッテリー残容量監視

バッテリー残容量監視については試せなかったのですが残容量の表示とバッテリー警告ブザーが有るようです。

次にバーストモード。

このようにバーストでの発射弾数を指定します。
2〜5発のバーストとバーストOFFを選択できますが、発射弾数はあてになりません。
一応バーストは1〜2発の誤差は有れどキレ良く作動してくれるのでゲームユースでなら使えるかも。
蛇足的な機能でバーストから指切りでトリガーを引くとバーストを解除してフルオートになります。
これは指切りの検知タイミングを変えればバースト→バーストで使えるのかもしれませんが、バーストは使う予定もないので未検証です^^;

次に欲しかった電源カット機能です

写真は26発に設定して有ります。
なぜ26発かと言うと、設定した弾数より3割程少なくしか発射出来ないからで発射した弾数は予想通り20発でした。
残弾カウンターを見ていると10の次が8と表示されるなど、ここでも発射弾数のカウントに誤差が出ます。
自分はリアルカウント派ではないので、適当に50発位を1マガジンで撃てれば満足な為ユニットにダメ出しはしませんが、更に一個買ってユニットの不具合なのかは検証してみます。
ユニットの使用に特別なセンサーを使わないので多分仕様ですが^^;
因みにテストに使った電動ガンはフルノーマルのG&G製M4とハイサイカスタムのCYMA MP5ですが、両方同じ症状でした。

あと気になった点ですが、セミオートでの追従性が悪いです。
1発目は問題無いのですが、2発目以降にトリガーを引いてから作動し始めるまでに明らかなタイムラグが発生する事が多発します。
トリガーはダダダダダとリズムよく引いてるのに作動はダンダダダと付いてきてくれませんでした。
これは他の方もレスポンスが悪いと評価していたので仕様の様です。
それと基板が熱くなります。
これは少し不安…
まぁ、FETなどのように熱暴走する訳では無いので安全面は疎かにはなりませんが。

一通りテストした後で破壊覚悟でKSCのHK33でもテストしてみました。
結果から言うと全く使い物になりません。
KSCのHK33はシアでピストンを解放した後で電動コッキングするのですが、コッキングが完了する前に電源カットされてしまう事が頻繁に起こります。
セミオートでの指切りタイミングに影響されてるのかとフルオートで試しましたが、数発発射したのち同じようにロックするので本体との相性は最悪な様です。

このアイテム、とりあえず弾数制限感覚を楽しみたいので有ればアリかと思います。
が、セミオートとフルオートで発射出来る弾数に違いが出そうなので、あくまで気分を楽しむ程度です。
正確なカウントが出来ない以上、残弾カウントとバーストは気分程度でしか使えません。
同じ電子制御でもバースト弾数に関してはマルイのSG550の方が正確な位です。
もしかしたらバッテリーの出力にも関係してるかもしれませんが…。
あと残弾ゼロから再発射するには電源コネクターを一々抜かなきゃダメなので電源スイッチの追加が必須になると思います。
スイッチの小さなリレーを増設出来ないか検討したいと思います。
ミニミ等のフルオートオンリーLMGならセミオートのレスポンスの悪さも関係無いし、残弾カウントも299発まで設定できるので200発のリアルカウントを簡単に再現出来るこのユニットは自分的には有りですが、多くのユーザーからは煮詰め不足の中途半端なアイテムとして受け入れられないと思います。
  


Posted by 北部工廠 at 08:21Comments(0)グッズ