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Posted by ミリタリーブログ at

2016年03月29日

S&T MG42 メンテナンス


皆さんこんにちは
西洋人が西洋の銃を構えるとシックリ来ますよね〜(^-^)

さて、お仕事が超暇な春休みシーズンなので去年使い倒したMG42のメンテナンスをしました。
今回のメンテナンスではFETの石数を2→4石にして我が家最大のバッテリーを使うMG42の電装系パワーアップも行います。
まずはメカボを外してシリンダー側からチェックしました。

1kgのウエイトを実銃並みのサイクルでぶん回してる割には変形や破損も無く、清掃とグリスアップで済みそうです。
ギヤボックス側も問題無しだったので、少し作業方針を変えます。
S&TのMG42は本体はまだしもストックベースとグリップ周りが爪で引っ掻いただけで塗装が剥がれると言う素晴らしい仕上げなのでグリップ周りを再塗装します。
先ずは剥離剤で塗装を剥離します。

剥離剤を塗ってすぐに塗装がボコボコし始めます(^^;;
強固な塗装だと剥離剤を塗っても苦労するものですが、中途半端では無く檄弱な塗装なので超楽チン(^-^)

剥離した後は下地処理をしておきます。
この後キャロムショットのブルースチールで塗装しました。
さて、乾くまで待ちますかね〜

では、また!

〜追記〜

真っ黒な本体と塗装したグリップの差が激しい(^^;;
こりゃブラックスチールにするべきだったかな(^^;;  
タグ :MG42


Posted by 北部工廠 at 10:27Comments(5)機関銃工作

2016年03月28日

magpul PDR 次世代化リコイルカスタム


昨日から着手したPDRのリコイルカスタムですが、とりあえずリコイル発生まで漕ぎ着けました。

http://youtu.be/x3cTx0Zm2lU
フルオートのサイクルがモッサリですがモーターを変えたら良くなりそう。
でもバッテリー収納スペースの関係で好燃費モーターを選ばなきゃダメですね(^^;;
ロネックスのA2かサマコバですかね〜

64式の方ですが、トリガー周りが良く分からない事になってます。
フルオートでバーストになったり、セミが撃発する前に止まったり…
64式はトリガーでトリガーバーをチョンと引っ掛ける方式なんですが、そこが良くないみたいです。
他の方のレポートではスイッチのテンションとトリガーバーのスプリングテンションのバランスが肝みたいですが両方ノーマルなんですよね(^^;;

では、また!  
タグ :PDR64式


Posted by 北部工廠 at 19:35Comments(0)アサルトライフル工作

2016年03月28日

64式一休みでPDR!


皆さん、おはようございます(^-^)
64式がリコイルユニットの組み込み、ボルト連動まで到達したので一休みでPDRに手を出しました。

http://youtu.be/VtYfNjWdpX0
↑ ボルト連動動画です

あ、その前にストックの調整ですが何となく完了。


S&Tの64式はピン式にするとストック基部とレシーバーとメカボが良い感じで固定されるので剛性は上がりました。

が…
製作途中で調子に乗って切削した為に1mmのエンドミルが折れた…
無理したら折れるって分かってたのにな〜
新しいの注文しなきゃ…

さて、お題のPDRです

このメカボ、ARESのタボールとそっくりとか聞きました。
故にmagpulPTS製のPDRもARESが生産してるとかしてないとか…。

なかなか面白いメカボですね〜
マグキャッチがメカボ内を貫通してたり(^^;;

トリガーメカニズムも良く考えられてます。

今回はオーダーという事もあり、不可逆の加工を最後にする為手探りの作業なので、メカボの加工→ウエイトの搭載→メカボとウエイトを連結、という順番で行きたいと思います。

ウエイトはこんな感じ。
トータルで400gは行きそうかな?

で、こんな感じで積む予定です。

やたらメカメカしいですが、最終的にオーナーの手で目隠しされるそうなので大丈夫です(^-^)
次の作業で連結行けるかな〜(^^;;

64式も煮詰めたいのでPDRはゆっくりやるつもりですが、やり始めると楽しいんですよね(^-^)

あと、なかなか記事に出来ない電子制御班の新たな成果。

スーパークイ〇君(笑)
何と自由に装填数を指定して、指定弾数になったらオートで止まるハイテク給弾マシーンに生まれ変わりました(^-^)
開発者曰く『面倒だから仲間専用』との事ですが、これは便利ですね〜
とりあえず自分も一個作って貰おうかな(^-^)

では、また!  
タグ :PDR64式


Posted by 北部工廠 at 06:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年03月26日

S&T64式小銃カスタム③ストック基部


皆さんおはようございます。
ちょっとS&T64式のトリガー周りのダメ設計ぶりに精神が病んだので自分のやりたい事をやってました。
修理依頼やカスタム依頼をされている方、プロでは無い自分は万全の状態で作品作りをしたいので少し待ってて下さい。

さて、昨日は前述の通り64式のトリガー周りの不安定さで精神的ダメージを受けたので外装カスタムをしてました。

S&Tの64式はストック基部が実物と違うようです。
他の方のブログから拝借したのですが…


実物はこんな感じ?
対してS&Tはネジ留めです。

ほっそーいw
そして、あっという間に舐めた (›´ω`‹ )
なので写真を参考にピン式にしてみます。

大まかの形状を削り出してピンの脱落防止溝も掘りました。
1mm幅の切削なので時間が掛かった(^^;;

黒染めして長さと端面処理して…

こんなんなりました(^-^)
写真見ながらだから多分寸法はメチャクチャ…
この後、脱落防止ピンを打つために再度調整します。
黒染めしてから溝の長さが足りないと気づいた…


それとカスタム仲間の信太郎さんから【あっちへ行ったAK】を借りれました(^-^)

写真じゃ上手く表現できないピッカピカのAK(笑)
こんな下品なAK見た事無い!!←褒め言葉

こんなAK持ってるのってアラブの石油王とか族長とかですよね(^^;;
って事は…信太郎さんは…

殺ってるし…\(^o^)/

このAKには信太郎さんのリコイルカスタムが施されてます。
うーん、素晴らしい…
ガツガツ来ますね〜(^-^)
今回、最近基準が分からなくなっていたリコイルカスタムについて、他の方の作品を見ることで基準を量ろうと思ってお借りしたんですが参考になったぁ(^-^)
播磨に信太郎さんあり!ですね(^-^)

では、また!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 06:30Comments(4)アサルトライフル工作

2016年03月24日

S&T64式小銃リコイルカスタム


皆さんこんばんは〜
89式小銃で国産ライフルの魅力に取り憑かれてしまった傭兵です(^-^)
で、S&Tの64式小銃を入手して次世代化出来ないかなぁと検討してみた結果…

http://youtu.be/yDZtXm4_gaU
とりあえずリコイルユニットのインストールまで出来ました(^-^)
リコイル化にあたってストック固定方法を変更しなきゃいけなかったので…


ストックの固定を新たにボルト2本で出来るようにしました。
現在はリコイルウエイトが重すぎるのでこの後ゆっくり時間をかけてバランス取りを行います。

それと某凄腕ガンスミスの【あっちへ行ってしまったあの人】から素晴らしいアイテムが届きました(^-^)
少し遊んでから記事にしますね〜

では、また!!
  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 21:40Comments(0)アサルトライフル工作

2016年03月20日

S&T64式小銃カスタム②追加工


皆さんこんばんは(^-^)
必要なパーツが揃って無い為PDRの作業ができず64式にハァハァしまくりの傭兵隊長です。
昨日作業したマガジン角度修正作業ですが、あれからガチャガチャしまくって更にマガジン装填にコツを要求する部分を無くそうと微調整してました。
S&Tの64式は海外製のトイガンで散見される『マガジンが装着出来れば良し』と言う手抜きのせいでマガジン装填が難しくなっています。
要はマガジンが入り込んではいけない場所に入り込むんですね(^^;;

写真のマガジンキャッチ上の空間にマガジンが入り込むとマガジンが斜めに入ってしまい、一旦抜いたり前後にガチャガチャしないとロック出来なくなります。
昨日撮った動画の一回目の装填のようになるわけです。
http://youtu.be/Ai2ZyOKd0SY
で、写真の右下に写ってる楔状のパーツをくっつけました。


これで更にマガジン装填が確実になりました。

あと、セレクターがプラプラしてるのも微調整で修正しました。

レシーバー内側のセレクター受けを削ると治ります。

と、ここまでやって思った…
あまり手を入れると64式リペイント職人さんに加工依頼した時に不備を起こすんじゃないかと…

次の作業ではメカボのカスタム準備でもしますかね〜
サイクルの設定も決めなきゃだし。
実銃が毎分450発と抑え目なのを再現するか否か…
毎分450発ってM60の毎分550発より遅いんだな〜(^^;;

では、また!
  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 19:31Comments(0)アサルトライフル工作

2016年03月20日

S&T64式小銃カスタム①弾倉角度調整


皆さん、おはようございます。
昨日は待ちに待ったS&Tの64式小銃が届きました。

レビューなどは既に山程あると思うので割愛しますが、思っていたよりずっとずっと良い!(^-^)
ちゃんと64式に見えるもの!!

で、一通り作動チェックしてすぐ分解〜

簡単に分解出来たので、短時間でやれる事をやってみた。
このS&Tの64式はマガジンの角度と装填のしにくさが有名らしいので、そこを改修!
http://unkorg.blog.fc2.com/blog-entry-291.html
↑ ココを参考に施工しました。
ありがたい記事でした(^-^)

こんな感じで適当に改修パーツを作り…(形状は最終的な調整により変更されてます)

記事の通りに削って…

完成!
素晴らしいぞ!!

http://youtu.be/Ai2ZyOKd0SY
まだ不慣れですが、マガジンチェンジもノーマルに比べたら雲泥の差です(^-^)

次はメカボでもバラしますかね〜

では、また!!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年03月18日

64式小銃

皆さんおはようございます。
近々S&Tの64式小銃が来るので銃について下調べしてました。
率直な自分の感想だと、銃単体では格好悪いけど自衛隊の人が持つと凄く似合う不思議な銃…(^^;;


銃単体だとタクティカルの真逆の存在に見えるのに自衛隊の人が持つとタクティカルにも見える(笑)

アニメで使われたり。



もしかして89式よりメディア露出多い??
そして

ロゥリィは可愛い…


果たしてS&Tの64式は所有欲を満たしてくれるのか…
色々見てると自分の加工機械で色々出来そうなんですが、加工しようにもオリジナルの正確な形が分からないとダメですかね(^^;;
あぁ、なんだか到着が楽しみです(^-^)

とりあえず受注分の89式は全てロールアウトしたのでMAGPULのPDRに着手しますが気分転換に64式も弄ってみようかなと思ってます。
工房が暇な時に自分の弄らないと時間なくなっちゃうしね(^^;;

それと最近思う事なんですが…

トイガン業界っていまだにタミヤコネクターが主流ですよね。
効率を要求されるカスタムをしてるとタミヤコネクターは不安になるんです(^^;;
7.4vでもLIPOバッテリーだと結構熱くなるんですよ。
熱くなっても7.4vじゃ溶けたり燃えたりはしないだろうけど…
自分はディーンズタイプを使ってるのですが両者を比較したデータが見つかりました。

タミヤコネクターがコネクター一個で4mΩ
ディーンズコネクターがコネクター一個で0.4mΩ

こんなに違うのか…
まぁ、単位がよくわからないのでアレですが(^^;;

自分はハイサイを手掛けた事は無いんですが、ハイサイをやる人はタミヤコネクターをあまり使わないみたいですが、↑ のデータを見ると納得かもです。
他にも調べるとタミヤコネクターは現在の高出力バッテリーや高出力モーターの要求ではギリギリみたいですね(^^;;
特に11.1vとかを使う人は溶解・炎上の恐れが有るので危険みたい(^^;;
コネクターが溶解→端子が接触→バッテリー短絡→バッテリー炎上…何て事になったら困るので要注意ですね(^^;;

では、また!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(2)アサルトライフル雑談工作

2016年03月16日

色んな御報告〜


皆さん、おはようございます。
昨日は会議の帰りにMIUに寄ってきましたよ〜
久々にオーナーにも会えて楽しかった(^-^)

さて、現在のオーダー分ですがJ様の89式はリコイル発生段階まで出来ました。
まだ各パーツのアタリが出てないので若干渋いですが、渋い分キチキチっとしたリコイルで楽しい(^-^)
あとはボルト連動とストック取り付けと細かい調整(これが時間を食うんですが)で完成しそうです。

また、新たにMAGPUL PTSのPDR-Cにリコイルを組む事になりました。
あまりにコンパクトな本体なのでチャージングハンドル・廃莢方向選択レバー・エジェクトポートなどが無可動化・モールド化してしまいますが、もし上手く行ったら
重量2.0〜2.5kgの超軽量な本体に計算上400g程度のウエイトが付くので結構ガツガツ来てくれるかな?と期待してます。

自分用にS&Tの64式を入手できそうです(^-^)
色々問題を抱えてる製品のようですが見た事のない製品を見れるのは嬉しいですね〜(^-^)

工廠仲間が製作しているオリジナルFCS【MUGI】の試作1号機がロールアウトしました。
私がカスタムしたG&G/F2000リコイルカスタムをベースに組み込んで、現在【プリコッキング】【ボルトストップ】【チャージングハンドルでの装填動作】【マガジン挿入時以外の作動ストップ】【ノーマルの機能そのままにダイレクト感を増した電子トリガー】等の機能を実装している様です。
ブルパップ特有のヌルッとしたトリガーフィーリングがカチっとした感じになるのは特筆ものでした。
プリコッキングによるダイレクト感も有ってか、私のF2000とは既に別物…(T_T)
ウチのも同じ仕様にしてもらおっと(^^;;

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル雑談工作

2016年03月13日

TOP M4カートレスver

皆さんこんにちは
今日は最悪な事が起こりました
オーダーされてるカスタムばかりやってて煮詰まって来たのと、丁度接着で時間が空いたのでTOPのM4に手を付けてみたんですが…

壊してしまったぁぁぁぁ(T_T)

どうしても中身が見たくて禁断のメカボぱかーしてみたんです…

ギヤ欠けてる!!
でもパーツ取り寄せれば何とかなる!!
と、組み直して試射した所…

ぱんっ! シーン……

あれ?
どうやらセンサー逝ったっぽい(T_T)
メカニズムや分解・組み立て方法は理解できましたが…
次は大丈夫!ってモチベーションは吹っ飛びますね、このメカボは(^^;;
大人しくTOPさんに送ろうと思います。


スプリング、外形12.5mmのロングタイプでした。
ピストンの軸は上方にオフセットされているようです。  
タグ :TOPM4


Posted by 北部工廠 at 17:48Comments(2)アサルトライフル

2016年03月13日

作業は順調なれど春は来ず

皆さんおはようございます(^-^)
本州、主に東京以南の方からの御依頼が多い89式ですがカスタムしてる本人は雪に埋もれています(^^;;
旅立った89式はゲームに使われるのかなぁ
雪なんか無いんだろうな…
私も外戦がしたいです(´・_・`)

さて、カスタムの方ですが順調に進んでおります。
今日は2015verと5016verの変更点のお知らせです。
まずウエイト

上に乗ってるのが旧型で下のが新型です。
長くなって総重量が400g前後になりました。
動力伝達系も一部をステンレスに置き換えて耐久性の向上も行いました。
で、一番の変更点は…

ウエイトの保持方を変更しました。
旧型で苦労した施工や作動の安定性など一気に解決出来ました。
まぁ、これだけなんですが作る方には劇的な変化なんですよ(^-^)
使って頂いてる方には新型ウエイトの方が当然ガツガツ来るんですが旧型は旧型でシャープな撃ち味が良い感じです。
使い方によっては旧型の方が良いって人も居るかもしれませんが気になった方はお問い合わせ下さい。
ご相談に乗らせて頂きます。

そうそう、作品には反映してませんが前に質問した…

このパーツ
ボルトキャッチ…とは呼んでないんでしょうな(^^;;
コイツに何かしら機能を付与出来ないかと色々思案中。
今は無意味にカシャカシャ動いてますがMUGIを搭載したらボルトリリースとかは簡単に出来そうです(^-^)

それと…また質問なんですが

この写真の64式
・64式ってボルトのホールドオープン可能なんですか?
・バイポッドを外して使用する事が有るんですか?
・フラッシュハイダーに穴が無いのも有るんですか?
・そもそもコレ、実銃の写真なんですか?
と聞きたい事山ほどの写真なんです(^^;;
お分かりになる方、教えて下さい〜(^^;;
  


Posted by 北部工廠 at 10:00Comments(4)アサルトライフル雑談

2016年03月11日

借り物のRPK

皆さんおはようございます。
ひょんな事からLCTのRPK74をお借りして観察する機会に恵まれました。

無事到着したので、先ずは我が家の東側小火器であるPKMと共に迎えました(^-^)
こうして並べるとRPKって結構大きいのね…
全身真っ黒で妙にカッコイイし…
そんでもって見た事も無い光学機器が付いてました。
調べてみると1P63コリメーターサイトと言うらしい。

集光とトリチウムを兼ね備えた逸品らしく…

↑ 集光、フィルター無し

↑ 集光、フィルター有り
発光式の光学サイトって周りが明るいと光点も明るくないと見えないじゃないですか。
でも集光式じゃ限界もある。
そこでレバー一つでサングラスの様な減光フィルターがカショっと出てきて光点を見やすくしてくれます。
凄いぜ!

↑ 写真じゃ見にくいけどトリチウムもバッチリ光って見えます。
こりゃぁギミックマニアにはたまらんな(^-^)

LCTのRPK本体も、けっこう剛性が高くて良い感じです。
しかも樹脂のハンドガードとストックはあまり見ないし。
もしかしてかなりレアな組み合わせが送られて来たのかな?
多分だけど『欲しい!』って思っても高額&レアで大変な事になるんでしょうね(^^;;
全部で10〜15諭吉かなぁ…
目の保養になりました(^-^)  
タグ :LCTRPK1P63


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)機関銃雑談

2016年03月10日

モーター比較してみました


皆さんこんばんは〜
今日は発注していたモーターが届いたのでテストしてみました(^-^)

モーターと言えば慣らし!
今回も単三電池二本で30分低回転運転して慣らしました。
自分は数値としての成果を出しにくい環境なので結果が分かりやすいように動画にしてみました。
http://youtu.be/UH7YQQV8tYE
変にBGM付けると動画が怪しくなると判明!(^^;;

予想では…

A1+>サマコバ>A2>SHSハイトルク>ノーマル

だったんですが自分の見た感じの結果は…

A1+>SHSハイトルク≧サマコバ>A2>ノーマル

って感じでした(^^;;
しかし搭載した89式によって順位が変わるんですよね…
特にSHSハイトルクとサマコバは別な銃では結果が逆でした…
モーターに疎いので更に検証してみようと思います。
  
タグ :モーター


Posted by 北部工廠 at 19:33Comments(0)工作

2016年03月06日

89式カスタム報告


皆さんこんばんは。
受注していた89式リコイルカスタムが完成しました。
A様
O様
ニシヤン様
お待たせしました。
  

Posted by 北部工廠 at 21:06Comments(0)アサルトライフル工作

2016年03月04日

89式カスタム報告


皆さんこんばんは。
先日 ↑ の写真をサムネにしたら閲覧数が1.5倍になりました。
まさか私のリコイルカスタムの分解した姿と思われた訳では無いでしょうが……無いですよね?(^^;;
過去の記事を読んで頂けると分かりますが【電動】ですよ(^^;;

さて、今日までの進捗報告です。

ストックとストック基部を加工してリコイルウエイト搭載状態でストックを固定できる様になりました。
ボルト連動ギミックも搭載完了しました。
後はテストを行って不具合が無いかチェックした後、最終仕上げをして完成です。
もう少々お待ち下さい。

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 23:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年03月04日

89式って分解状態が特に美しい…


皆さんおはようございます(^-^)
最近は仕事と寝る時間以外、自宅二階の工房に篭りっきりの傭兵です。

さて、昨日はストック基部の補強作業をしてました。
リコイルウェイトをストックに組み込む為に一工夫してるんですが、どうしても耐久性が犠牲になるのでアルミ板とデブコンで補強しています。
で、デブコンは施工後24h時間を置かなきゃいけないのでボルト連動ギミックの製作準備をしていたのですが…

アッパーレシーバーを分割する為に外さなきゃならないネジが外れない…
オーナー様に聞くと高強度ネジロックを使って締めたと…

ネジロックに悩まされる事は良く有りますが、自分の持ち物じゃないの対処するのは初めてや…
色々調べた結果、ネジロックは200度位まで熱すると緩むらしい。
自分のはバーナーで焼いたりしてましたが200度って意外と低い…
ふと横を見るとハンダゴテが有るじゃないですか。
ふむふむ、コテ先温度300度とな…

ハンダゴテを当て続けること20分…
温めてはチャレンジ、温めてはチャレンジを繰り返すと…

緩んだ!!
ハンダゴテ作戦、上手く行きました!
これで作業が進められるぅ!

では、また!

〜追記〜
89式小銃のリコイルカスタムは銃本体持ち込み45000円+必要パーツ代にてお受けしておりますが、余りに手間が掛かるので本業が暇な夏前までしかこの価格ではやれないと思います。
かといって前にも申しました様に受注数にも限度が有ります。
力不足をお詫び致します。
  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(2)アサルトライフル工作

2016年03月01日

無念…

皆さんおはようございます。
冬季の仕事が無事終わったと思った矢先、今度は役所関係の書類作りで泣きそうです(T_T)
でもまぁ、それでもカスタムに割ける時間は大幅に増えましたけどね!

てなわけで、日夜仕事と睡眠と食事の時間以外は工場に篭ってオーダーをこなしてる訳なんですが悲しい出来事が…
今まで製作してきたカスタムの中で89式のリコイルカスタムはF2000用のGL1に次ぐ面倒臭さなんですが、その最たるものがカスタムギヤの入手し辛さなんです。
諭吉さんが何人も飛んでく社外ギヤが過去に流通していただけで単体のカスタムギヤはもう有りません。
市販品ではtarcelと言う海外メーカーのパチ89式とVFCのバーストメカ搭載MP5が89式に使える強化ギヤを搭載してます。
今入ってるオーダーもお一人がわざわざtarcelのメカボを用意してくれました。
自分の89式もtarcelギヤなので、すんなり作れるんだろうな〜と安心していたのですが…

部品を取るためにメカボ単体で同梱されていたtarcelメカボを開けギヤを観察してたら、よりによってバースト用のカムが欠けてましたorz
致命的すぎる…
内部は例のデロデログリスで埋まってたので誰かが弄った訳でもなさそうですが、tarcelメカボの注意点としてバーストラッチとでも言いますか、セクターギヤのバーストカムと接するパーツの位置決めネジを固く締め込むとガチガチに固定されちゃうんです。
多分ガチガチに固定してるとこにバーストカムがぶつかって割れたんだろうなぁ…
とりあえずギヤを作って事無きを得ましたが、tarcelメカボは無駄になってしまいそうです…

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)雑談工作