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Posted by ミリタリーブログ at

2016年03月26日

S&T64式小銃カスタム③ストック基部


皆さんおはようございます。
ちょっとS&T64式のトリガー周りのダメ設計ぶりに精神が病んだので自分のやりたい事をやってました。
修理依頼やカスタム依頼をされている方、プロでは無い自分は万全の状態で作品作りをしたいので少し待ってて下さい。

さて、昨日は前述の通り64式のトリガー周りの不安定さで精神的ダメージを受けたので外装カスタムをしてました。

S&Tの64式はストック基部が実物と違うようです。
他の方のブログから拝借したのですが…


実物はこんな感じ?
対してS&Tはネジ留めです。

ほっそーいw
そして、あっという間に舐めた (›´ω`‹ )
なので写真を参考にピン式にしてみます。

大まかの形状を削り出してピンの脱落防止溝も掘りました。
1mm幅の切削なので時間が掛かった(^^;;

黒染めして長さと端面処理して…

こんなんなりました(^-^)
写真見ながらだから多分寸法はメチャクチャ…
この後、脱落防止ピンを打つために再度調整します。
黒染めしてから溝の長さが足りないと気づいた…


それとカスタム仲間の信太郎さんから【あっちへ行ったAK】を借りれました(^-^)

写真じゃ上手く表現できないピッカピカのAK(笑)
こんな下品なAK見た事無い!!←褒め言葉

こんなAK持ってるのってアラブの石油王とか族長とかですよね(^^;;
って事は…信太郎さんは…

殺ってるし…\(^o^)/

このAKには信太郎さんのリコイルカスタムが施されてます。
うーん、素晴らしい…
ガツガツ来ますね〜(^-^)
今回、最近基準が分からなくなっていたリコイルカスタムについて、他の方の作品を見ることで基準を量ろうと思ってお借りしたんですが参考になったぁ(^-^)
播磨に信太郎さんあり!ですね(^-^)

では、また!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 06:30Comments(4)アサルトライフル工作