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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月10日

64式の照門関係



皆さんこんばんは!
今日は日曜日
でもオーダーの作業を頑張ってますよ(^ ^)
現在、89式・64式のオーダーを並行して行っているんですが思い付きで左右転輪を作ってみました。
何故転輪を作ってるかと言うと…

転輪に数字を打刻しようとS&Tの転輪を観察していると致命的な構造欠陥を発見したんです。
中心の軸穴の上側に一回り小さい穴が空いてますよね?
その穴にスプリングとボール(S&Tはピン)が入ってプランジャーとしてるのですが、その穴の位置から0.90.180.270度の場所にそれぞれ0.1.2.3と打刻されます。
TOPやHFでは問題無いのですがS&Tは90度と270度を結ぶ様に固定ピン穴が空いてるんですね(^_^;)
それだと打刻とピン穴が被ってしまう…
なのでTOPの様に45度ずらした場所にプランジャー穴を開け直す必要が有るんです。
これ、作り直した方が早くない?
との思い付きでアルミと鉄で転輪を作ってみました。

左上がTOP、右上がS&T、下がアルミ自作転輪

左がアルミ、右が鉄です

なかなか良い出来(^ ^)
クリック感もかなり良くなります。

ですが手間もそれなりに掛かると分かったので、やはりS&Tのノーマル転輪を改造した方が良さそうです。
こんな感じでS&Tのダメ照門が、やはりダメだったと判明した訳ですが…
以前提示した64式の転輪打刻価格3980円では賄えない手間となってしまったので価格を変更いたします。
S&Tは3980円→4500円
TOPは3980円で変わりません
よろしくお願いします(^ ^)

では、また!!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 18:04Comments(0)アサルトライフル工作