2015年08月02日
F2000 セミオート不良

皆さん、おはようございます。
最近ずっとMG42を弄っていたんですか、同じ物ばかり触ってると煮詰まってしまうので休憩代わりにG&GのF2000を弄ってみました。
このF2000はセミオートが不安定な状況だったのでそこを改善し、友人にメカボの最終調整を任せたかったので急遽改善作業を、と言うのが実情ですが(^^;;
さて、色々調べてみると他のショップやオーナーさんも同じ悩みを抱えているようで改善策が結構出てきます。
先ずはカットオフレバーの設計不良。
なぜかギヤとカットオフレバーが接触する部分の高さが足りなくて自分の個体はかすってもいませんでした。

この山を少し(0.7mm)高くするために穴をあけて真鍮の芯をインサートした後ハンダで持盛って整形しました。


で、メカボックスを組み上げ作動テストをするとセミが綺麗に作動するようになりました(^^
意気揚々とメカボックスを本体に組み込んで試射してみると今度はセミで撃てない。
色々悩んで辿り着いた原因はスイッチの移動量不足(^^;;
トリガーバーでスイッチを押す距離が短くて作動に至ってない感じでした。
トリガーバーとスイッチ部の接触面に嵩上げ板を貼り付けたら今度は強く引いたらフルオートに(^^;;
どうやらスイッチのセッティングはシビアなようです。
今日はここまでにして、今度は完璧に調整しますよ!
では、また!
Posted by 北部工廠 at 07:00│Comments(0)
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