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Posted by ミリタリーブログ at

2014年01月20日

ベルトリンク連動

2009年の6月に初めて完成したベルトリンク連動プルプルシステムMk1を搭載したM249から数年を経て、去年バージョンアップしたプルプルシステムMk2。
今年はプルプルシステムをMk3にバージョンアップするアイデアが浮かんだ。
巷ではインジケータやコッキングハンドルと連動させる高度な完成品が出てきたがワシのはそこまでの完成度は無いよ(笑)
やれば出来そうだから簡素なら考えるけど。

現段階での構想だと…

M249Mk2→プルプルシステムMk2が壊れたら考える
Mk43→プルプルシステムMk3のテストベッドとして1から構築
PKM→プルプルシステムMk3の結果を見て作るが、こいつはベルトリンクが非分離式なので銃の左右のベルトを両方プルプルさせなきゃならないから一手間が必要かな。
MG42→MG42は給弾トレイの上にプルプルシステムを設置するとBB弾の給弾が出来なくなるので逆にユニットが小さく設置位置に自由度がもてたプルプルシステムMk1を廃品利用して排出側のベルトリンクだけをプルプルさせようと思案中。
BB弾給弾アダプターと一体化出来たら良いな。

と、こんな感じで妄想してるが…
このシステムって自己満足なんだよね(笑)
フィールドで紹介すると『リコイル有るの?』とキラキラした目で聞かれるんだけど、リコイルってか振動させると部品の脱落とかしそうでこわいんだよね…
『リコイルは無いよ』と言うと残念そうな顔されるがワシが残念だわ(笑)
ねじ止め剤とか使ったり、使用後の増し締めとかすれば良いのだけど。
主要材料を重い黄銅鉱とかにしたら副産物で振動するかもなぁ。




参考動画
http://youtu.be/qQmxhXOxZS0  


Posted by 北部工廠 at 17:55Comments(0)機関銃