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Posted by ミリタリーブログ at

2017年08月25日

8月の報告

皆さんおはようございます

やっぱルンさんカッコいいなぁ
こんなオヤジになりたい…
なんて思ってる傭兵です。

さてこの一ヶ月は何をしてたかと言いますと…

オーダーのE&L製AKを仕上げ、自分用のカスタム見本AKとしてCYMA/RPKカスタムを作ってました。
カスタム見本を残しておかないと細かい部分の技術をロストしてしまうので当工廠では必ず雛形と言うべき作品を残すのですが、もともとSAWガナーポジションが好みの私はRPKを選びました。
CYMAのRPKは青写真と言うか『こんなの作ったろ!!』って意気込みは良いんですよね。
根元から徐々に細くなるのを再現してるバレル。
レシーバーの強化リブ等。
でも設計が相変わらずのザルw
ストックも首回りも先輩諸氏のレビュー通りガッタガタw
まぁ、何とかなるんですけどね(^_^;)

この隙間と固定の仕方でガタが出ない方がおかしい。

リベットっぽく見えて前側の左右4本は打ち込みピンだし。
直しましたけどね!
リコイルはLMG作品並みのウエイト重量(800〜1000超g、機種によって変わります)から生まれるスーパーヘビーなものになってます。
テストがてら一日ゲームに使いましたが楽しくて楽しくて、最近体力が落ちてきてる自分には筆頭相棒候補だったりします(笑)

テストベッドにされたmagpulAKも労を労ってカスタムしてやりました。



カスタムと言ってもハンドガードとグリップとストックを変えただけですが。(グリップは写真無し)
なかなか良い出来になりました。
こいつとAK74は敢えてボルト非連動にしてあります。
作動優先にしました。

AKをやりながら64式も弄ってたりします。

前回の記事の続きですが照門のリアル化。
かなり細かく手を入れるのでパッと見実物と見分けが付かないレベルです。



照星及び規制子も実物に近付けるべく加工をしました。
ただこの部分はディフォルメが激しく完全一致までは持ってけてません。
再挑戦したいとこですね(^_^;)
(写真は加工途中のが混ざってました…今回は全て塗装仕上げです。1枚目右)

床尾板の蓋も初めてオーダーが入りました。
たかが蓋、されど蓋
プレス加工も駆使して蓋を再現してますがパッチンパッチン開け閉め出来るのは楽しいかも^_^

脚固定筒も作ってみました。
何でもかんでもHFのが正確!リアル!
なんて思ってた自分は指摘されるまで実はリアルじゃないなんて知らなかった…
↑写真の上がTOP、下が実物っぽく作った作品です。

これは実物写真ですが、明らかにリブが太く立ち上がりのアールも大きい。
HFのはリブが薄く立ち上がりのアールもキツイです。
これ、再現してるのあんまり見ないのでオススメです。
材質はアルミです。

銃剣もオーダーが来たので施工しました。

前回同様に着剣部をタイトにして前後位置も実物を参考にしてあります。

刀身、グリップエンド等は染め仕上げです。

リングだけでガタを見ると、ここまでガタガタクリアランスなんですが…

目立たない様にインサートを入れてガタを極力無くしてあります。
このがっちり感も手にした人しか分かりませんがノーマル品の比では無いですよ^_^

後は行きつけのフィールドのイベントに使おうとARESのタボールとかをカスタムしたんですが写真すら無いと言う体たらく(笑)
動画や他の写真等はTwitterの方でポンポン報告してますのでTwitterも見てやって下さい。
北部工廠(@i_aces)で探せば見つかると思います。

では、また!!  

Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)雑談工作