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Posted by ミリタリーブログ at

2020年09月02日

F2000/GL1

皆さん、こんにちは
熱が下がったけど身体が激ダルな北部です
まさか…新型コロ…

さて、今日の報告はお題の通り


F2000用GL1もどきグレネードランチャーフレームが完成しました。
組み込みに本体加工が必要なのと、現状ではEGLMスタンドアローンキットが必要な事も踏まえ、少数生産で済ませる事にしました。
なので価格は組み込み加工費用も含めて4万円と高額です。
しかし、このフォルムに惹かれてしまったら抗いきれないんですよねー(^_^;)



御質問ありました剛性感はかなり高いです。
ワンタッチ脱着が可能ですが、剛性感を優先した結果、取り外しは少し硬いです(最初はゴムハンマー必要かも)
とりあえず第一ロットは完売、欲しい人が集まれば第二ロット生産しようかなと考えてます。
欲しい人は御連絡くださいませ。  

Posted by 北部工廠 at 17:59Comments(6)アサルトライフル

2020年08月31日

M84スコープ(64式照準眼鏡)共同購入プロジェクトvol.2


画像は64式照準眼鏡。
これはM84を元にNikonが独自に作った64式用(他にも使われてますが)のスコープです。
今回2回目の募集をしてるのは元になったM84スコープです。



1回目のM84共同購入プロジェクトは、結果大成功で終えることが出来ました。
他に欲しかった人が居るかもしれない、と2回目のプロジェクトを計画してます。
あと数人でスタートに必要な最低人数に達します。

概要は以下の通りです。

・価格は前払い2万円、後払い2万円の計4万円(税込)
・国内送料(当工廠から各自宅までの送料約1500円)は御負担頂きます。
・発注後待機期間は3〜4ヶ月(基本的に待つ事が嫌いな方は御遠慮下さい)
・共同購入、共同輸入につき、輸入リスクは全員で負担します(つまり万が一の自体に保証が有りません)が、第一回は問題なくクリア出来てるので生産工場・運送会社は信用しています。
・初期不良には対応出来ますし、修理も受けてもらえると思います。

M84スコープはM84スコープそのものとしてのレア度も高く、国内で殆どの流通していません。
64式照準眼鏡もレプリカは存在せず、最も近いシルエットがM84スコープになります。
是非プロジェクトにご参加下さい。
64式照準眼鏡用のマウントも制作中です。

今までモデル化された事の無いスタイルです。
よろしくお願いします(^-^)  

Posted by 北部工廠 at 23:51Comments(2)アサルトライフル

2020年08月27日

F2000 GL1

皆さんこんにちは
ちょっと夏風邪にやられてる北部工廠です
今日はプチ報告

前に試作報告していたF2000用グレネードランチャーGL1
の少数量産品がロールアウトしてきましたよ!
当工廠に到着し次第組み付けチェックを行い、ラインナップに加えたいと思います。
このカスタムにはEGLMのスタンドアローンキットが必要になります。
以下の黒いパーツとバレルロックレバーその他を使います。

本体への加工と取り付けアタッチメント込みで4〜5万円を予定しております。
よろしくお願いします〜  
タグ :F2000GL1


Posted by 北部工廠 at 10:50Comments(4)アサルトライフル

2019年09月17日

M84スコープ共同輸入プロジェクト

皆さんこんばんは
もう北海道は夜寒いです\(^o^)/

さて北部工廠では現在海外のスコープ生産工場から直輸入でM84スコープを購入するプロジェクトを進めています。


一本3万円+若干の輸入送料+若干の輸入手数料で何とか行けそう。
既に最低人数に達し、後は追加で何人参加するかな?と待ってる状態です。
現在、相手先の光学機器メーカーと打ち合わせを繰り返し、国内の税関や経産省や公安と相談して磐石な輸入体制を構築中ですが、今回のプロジェクトは輸入リスク(商品不着等の最悪な事態で返金出来ないかもしれない)は参加者の皆様で負担して頂く事になります。
と言ってもメーカーもしっかりしてますし、初期不良に対応する予備スコープの追加等は有るのでリスクってなんだ?って感じにはなりつつありますが。
そのリスクの分、米国で買うより安くなっております。
まだ参加出来ますので気になる方はDM下さい。
詳しく御説明します。

で!!
何故M84スコープを輸入するかと言うと、64式照準眼鏡搭載の狙撃仕様64式を再現する為!!

現在並行して専用マウントと、M84スコープと64式照準眼鏡の形状差を埋めるスペーサーを開発中です。

実際、輸入するのはM84スコープなので色合いやレティクルは64式照準眼鏡と少し違うのですが銘板等の再現もしたいなぁ…(銘板の詳細な資料をお持ちの方は御協力下さると助かります)  

Posted by 北部工廠 at 19:32Comments(5)アサルトライフル

2019年07月28日

64式用スコープマウント

皆さんこんにちは
北部工廠の傭兵です
今回はプチ更新
64式のスコープ用マウントリングを製作中
材質は亜鉛です





ではまた!!  

Posted by 北部工廠 at 18:17Comments(4)アサルトライフル

2019年07月09日

マルイ89式GBB

皆さんおはようございます。
最近は専らオーダーの64式リアルカスタムと89式GBBのリアルカスタム開発に追われてる傭兵です。
今年何回目だ!って位に次から次へと風邪を引きまくってます。
皆さんも風邪にはお気を付けて。

さて、今回ご紹介するのは…

元々アンビセレクターである89式GBBの非アンビ化。


ノーマルのアンビセレクターを機械にセットできるよう治具を作り旋盤で仕上げました。
僕は有っても無くても良いけど試しにやってみたら上手く行きました(^-^)

二脚のモールド消し




元々は目立つ所にパーティングラインがあったんですが、それを削り取り全体にヘアラインが浮く位の処理を施して黒染めしてあります。
ちょっと完成度が甘いけど元よりは随分良くなったかな?

では、また!  

Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(2)アサルトライフル

2019年06月28日

89式GBB用リアル規制子販売開始

皆さんこんにちは
最近体の気だるさが取れない隊長です

さて今回はお知らせ
マルイの89式GBB用のリアル規制子カスタムを正式メニューにする事が出来ました。


マルイの89式GBBはノーマルでも非常に優秀な製品で手を入れる場所は少ないと思うのですが、規制子とガスシリンダー周りが残念な出来だったので製作してみました。

実物同様の分解組み立てが可能なのは勿論、形状も多数の資料を参考に作り込んで有ります。
施工箇所は…


・規制子新規製作
ノーマルは亜鉛ですが本品はとても硬くて染めも綺麗に入る材料を使っています。
規制子ドラム部の肉薄加工も再現しております。

・ガスシリンダー加工
ノーマルのシリンダー先端部は1部がガスブロックにモールドとして再現されていて、その部分を連結パーツで繋いでましたがガスシリンダー側に追加してあります。
また後述のガスピストンが使える様に内部も加工してあります。

・ガスブロック加工
前述のモールドを除去し、可能な限りリアルにしてあります。
全長が少し長いのは他箇所への影響が大きかったため短縮化は諦めております。

・規制子回り止めピンの新規作成
ノーマルはただのピンですが実物通りの形状で作り直しています。
・規制子回り止めピン止めピン
実物を参考にピンを作成して抜け止め加工もしてます。

お取引はお客様のノーマルガスブロックとガスシリンダーを一式送って頂き、加工後にお支払いして頂きご返送となります。

価格は25000円になります。


オプションとしてガスピストンもご用意しています。
こちらはガスシリンダーの構造上、リアルサイズという訳にはいきませんでした。
しかし分解してパーツを並べた時にピストンが有るのと無いのでは大きく違いますね(^-^)

こちらは規制子リアルカスタムをされた方のみ5000円で販売しております。

現在予備パーツを使ったセットが1セットのみ在庫してございます。
汚し加工等をされた物やあからさまな傷物でなければ即納状態ですのでよろしくお願いします。

では、また!  

Posted by 北部工廠 at 16:24Comments(0)アサルトライフル

2019年06月03日

ショットショー終了

皆さんこんにちは(^-^)
無事大阪でのショットショーから帰って来ました(^-^)

先ずはこの度のショットショー参加に際してお世話になりました【DSI-club様】【すてんがん工廠様】【はるなワークス様】に感謝したいと思います。
皆様の支えがあってこそ北海道から遠征出来るので感謝してもしきれない位です。
本当にありがとうございましたm(_ _)m

ショットショーの御報告ですが、今回は熱気が凄く会場内の限られた部分しか見て廻れ無かったので写真も少なめ(^_^;)

毎度おなじみ乙夜さん。

いつ見てもお綺麗ですね〜(^-^)
前回の64式展示の事も覚えていてくれました(ちょっと嬉しいw)
今回は89式GBBの規制子カスタムを見に来てくれましたよ(^-^)

マルイさんのブースにて。

やっとV10が出るそうな(^-^)
思えばどの位待ってたんでしょうかね〜
試射してみましたがボアアップシリンダーのおかげでかなり良いブローバックフィーリングになってました。

あとminimiも実物見れた(^-^)
ほぼ量産仕様だとか…
LMGスキーとしては気になる…中身を…見せて…くれる訳ないですよねーw

勿論目玉は89式折り曲げ銃床!
ウチも規制子を本格的に作る予定なので少し熱い!(笑)

タニコバの小林社長。

ブースに遊びに行ったんですが写真撮り忘れ〜(^_^;)
だってめっちゃ緊張するんだもの。
慣れられないよ、神様目の前にしてんだもの(^_^;)
でも今回は凄く長くお話しできました。
ウチの作品の傾向を話したら色々アイデアを語って下さったし、話しも聞いてくれた。
何より社長のトイガンへの希望や、トイガンに求めるギミックの内容が僕の考えと似てて嬉しかった(^-^)
来年は社長に作品を見てもらうと言う夢が出来ましたよ(^-^)

そして我が『すてんがん工廠&PXサイトー』ブース。

今回はすてんがん工廠さんから89式小銃用の【JVS-V1風レーザーサイト】が展示販売されていて好評でした(^-^)

PXサイトーさんからは64式小銃用の【本革製チークパット】が同じく販売展示。
此方も通好みの実物準拠な製品なので好評でしたね(^-^)
某メーカー製チークパットは実物と形状が違うので皆さん喜んでおられました。

我が北部工廠からは

【マルイ89式用リアル規制子セット(見本展示)】
まだ最終的な発表には至ってませんが規制子新規作成・ガスブロック加工・シリンダー加工・ピストン新規作成とボリュームは大きいです。
電動にも対応出来ますが、電動の場合はシリンダーとピストンの施工は有りません。

【64式用FRP製上部被筒(試作展示)】
現在製作者様が鋭意量産型制作中!
実はM14用も開発中ですよ〜(^-^)

【64式小銃用実物風マウント(試作展示)】
こちらは樹脂製の試作ですが、亜鉛鋳造にて量産を目指しています。
乞うご期待!

さて、ショットショーは終わってしまいましたが…
もしかしたらショットショー参加記念でヤフオクに何か出すかも?

では、また!

《追記》
投稿失敗で何度も投稿してしまいました、ごめんなさい。  

Posted by 北部工廠 at 21:22Comments(0)アサルトライフル

2019年03月24日

64式や89式

皆さんおはようございます(^-^)
つい先日まで雪解けが進み、もう積み上げられた雪が解けるのを残すのみ〜
なんて思ってたら冬に逆戻り…
昨日は-8度まで下がって雪がまた積もりました(^_^;)
春はいつ来るんだ…

さて、最近は去年のオーダーの消化業務に追われています。
メインは64式の各種カスタムだったりするのですが、その合い間に作った物や届いた物の御報告です。
先ずはこれ。
マルイ89式用リアル規制子。

基本的にはGBB用なのですが、ガスシリンダー(銃身の上に有る筒)が有れば電動でも作れると思います。
写真の様にノーマルは規制子先端のダイヤルしか再現されてませんが実物を模した形状の物を作りました。
そしてそれを…




この様にガスブロック側も加工し可能な限り実物風の分解結合が出来る様にリアル化しました。

ノーマルのままでは規制子を外したら回り止めピンとスプリングが家出してしまうので実物式の外れない物にしてあります。
この部分は64式だと凄く面倒なので89式は楽だった(笑)
完成品はこちら。



なかなか満足な出来です。
25000円でメニュー化しようと思います。

お次は64式の…



FRP製上部被筒!!
これ、僕が知る限りでは初めての作品なんですよね〜(^-^)
Twitterで知り合った『あにじゃ』さんが作った物で、今迄のリアル化のレベルを一気に上書きする超イカした逸品です。
金物を取り付けて組んだのがコチラ。



もうね。
『ひゃー!』
とか
『うひょー!』
みたいな変な声しか出ないんですよ。
凄すぎて(笑)
表面にうっすら見えるガラスクロス。
ノーマルじゃ絶対味わえない剛性。
手触り。
ここはHFでさえプラ製なのでHFを超えてしまいました(笑)
この上部被筒を僕の作品に取り付けれる幸せ。
あにじゃさんには本当感謝です。
※あにじゃさんは上部被筒の制作依頼は現状受付けておりません。

最後に64式の消炎制退器なんかも加工してました。

左がTOPノーマルで右が加工品。
今回は側面の穴の面取りを実物を参考に研究してました。

まだまだオーダーが残ってるので頑張らないと!
では、また!  
タグ :64式89式


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(1)アサルトライフル工作

2018年04月20日

最近の報告〜(^ ^)

皆さんおはようございます。
去年の年末から製作している64式のリコイルカスタム(1〜3月は多忙で作業出来ず)ですが、鋭意制作中です(^ ^)
もう少しお時間を下さいね(^_^;)
急かされると良いものが出来ないのでオーナー様には待つ事に我慢して頂いてますが、やはり冬季間のヘルプ仕事は痛かった(^_^;)

さて、そんなかんなでオーダーをこなしながら作業の空き時間(外注待ちだったり接着硬化待ちだったりパテ硬化待ちだったり…)に日夜研究開発を行っているのですが、今回は前々からやってみたかった事に挑戦しました。
それはすばり鋳造!!
どんな感じか掻い摘んで説明すると…

粘土を敷いた上に原型を埋めてシリコンで型取りしていきます。

シリコンは硬化に数時間待つんですが、オーダーや他作業と代わる代わるやるので一日待ちます。
硬化したら結構硬い…

粘土を取り除くと良い感じの型が出来上がってました。
次に充填するシリコンがくっつかない様に離型剤を塗布して…

再度固まるまで待ちます。
硬化後に恐る恐る枠を外してぱっかり割ると…

おおお!
初めての型作りは上手く行きそう?

で、早速鋳造してみます。

亜鉛で鋳造するので設定温度は500度にします(1回目は550度でやりました)

初めての鋳込みは緊張したけど、これ楽しい(^ ^)

で、冷え固まったので型から抜くとこんな感じに!
ちょっとトラブルで型にダメージ入れてしまいましたが初鋳造は感動に値する成果でした。
この画像を見て『なんか変な形…』と思ったら貴方、安心してください(^ ^)
この鋳造は切削が前提です(^ ^)

で、早速切削。



切削を施すと途端に『部品らしさ』が出てきますね(^ ^)
この状態は荒削りで、本切削の前の予備切削(クランプに必要な平行出し等)なんですが既に感動して暫く眺めてました(笑)

フルオープン仕様に使う構造な為、ノーマルよりスライド内部が広いです(^ ^)
試しに仮組みしてみるとこんな感じ…

まだ全然ですが、今回の作業で凄い可能性の広がりを感じました。
更に精進して良いものを生み出して行きたい(^ ^)

では、また!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)アサルトライフル工作

2018年04月06日

オーダー進捗状況

皆さん、こんにちは(^ ^)

最近はオーダーメニューの中でも一二を争う大変な部位の加工をしてました。
それは…ガスブロック!!
照星・規制子周りのリアル化です。
この部位はオーダーが3件あるので纏めて施工します。






今回はガスブロックの形状にも拘ってみました。
ガスピストンのガイド筒はガスピストンの施工に含まれる部分です。

まだ未完成ですが仮組み!
オーダー品が一つ前に進みそうです。


オーストラリアに出張した自衛隊の物らしいこの写真。
64式小銃の消炎制退器が空砲用で赤いですね〜

余り物のS&Tノーマル消炎制退器で作ってみました(^ ^)  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 12:12Comments(2)アサルトライフル工作

2018年03月27日

64式小銃用薄型握把計画③

皆さんおはようございます(^ ^)
冬季の仕事が終わり、製作活動に戻ってきた北部工廠です。
予想以上に長引いてしまい、申し訳ありませんでした(^_^;)

さて、最初は表題の通り64式小銃用薄型握把計画の続報です。
今回のお知らせは試作二型の御紹介。


チークが試作一型、マホガニーが試作二型です。
握り心地は一型と変わらず最高なままで長さをHFと同じに出来ました(^ ^)

ですがここで新たに入手した実物写真と比べて『スマート過ぎないか!?』と言うことになり急遽試作三型を作っています。
どうやらHFはスマートな造形だったようです(^_^;)
内部構造は同じなのですぐ出来上がって来るとの事!
最終的に二型と三型を比較し、多分三型で量産が始まると思います(^ ^)
引続き御予約受付中!
価格は25000円です(^ ^)

今回は更に…最近のご報告〜!


64式究極リアル化計画の一環
切り替え軸のリアル化です。
通常S&Tは切り替え軸とメカボが共回りするだけの分離構造ですが当工廠の切り替え軸はメカボのセレクターと一体化しておりガタが殆どありません(^ ^)
あと、サードパーティーの製品は中心の軸が細いですが、当工廠では実物準拠の太さにしてあります。
この軸…単純なネジに見えますが四段ネジなんですよ(^_^;)
軸が一番作るの大変です(笑)




二脚の基部
ここは実はリアルな形状のメーカー品は有りません。
自分が知る限り一社だけ社外パーツとして超リアルな形状でリリースされてたそうな。
ハンマーズと言うショップだそうです。
【訂正:ハンマーズのパーツもリアルかどうか怪しいとの情報あり】
当工廠ではなるべくリアルな形状を追求しました。
三枚目の写真、左がノーマル右が作品です。
この辺は資料提供をしてくれた方の許可が下りたら詳しく掘り下げてみようと思います(^ ^)



照星部
ここはよーっく見ないと分からないかな(^_^;)
何処が変わったか見てみてください。
ここ、隠れた残念ポイントなんですよね〜
まだまだ知らない残念ポイントが他にも有るかもしれないけど、見つけ次第修正して行きます(^ ^)


脚固定筒の再生産も始めました(^ ^)
ヤフオクに出してますが、直接お取引大歓迎です。


当工廠のNew Product
南京錠への刻印打刻サービスです(^ ^)
まだスタートしてませんが乞うご期待!



多分、やった人居ないんじゃないかな?
尾筒覆いの独立化!
今は片手間で仕上げしてます(^ ^)

では、また!!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)アサルトライフル工作

2018年01月30日

64式小銃用薄型握把開発計画

みなさんおはようございます。
最近激務でヘロヘロの傭兵で御座います。
今回はタイトルの通り

64式小銃用薄型握把開発計画

についてプチ報告です。



巷でも話題になってるaresのslimmotorシリーズですが、現在AK・AR用が販売されてます。
そのslimmotorを(とりあえず)S&Tの64式に移植する為に真実銃風シリーズで名を馳せておられるjsdf64さんと共同開発しております。
当工廠はモーター周りの担当で上記写真の様にメカボックスさえ弄れる人ならポン付けに近い感覚で取り付けられる様に作っております。
jsdf64さんには実銃風握把の豊富な経験を活かした限りなく実物に近い形状の握把を作って頂いてます。
それがこれ


この写真の状態で内部にslimmotorを内包しております。
これはもう究極の電動64式用握把と言っても良いでしょう。
まだ手元には届いてないのですが、jsdf64さん曰く以前までの握把に比べて強度も上がってるとの事でした。
販売時期は未定ですが試作が完了次第、予約分からお取り引きをスタートする予定です。

では、また!!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 10:03Comments(0)アサルトライフル工作

2017年12月13日

64式小銃フル刻印サービス

間もなくサービス開始になります。
元の塗装を除去し刻印を埋め、ご希望の刻印を施した後再塗装をしてお届けします。
刻印可能なのは以下のバージョンになります。
【陸自・空自・海自・海保・無印】
シリアルナンバーと製造年月は御希望通りに打てます。
価格は15980円と少々高価ですが、専門工場に依頼しての一貫作業となる為経費を覗くと赤字ギリギリでの御提供になっております。
よろしくお願いします。





  

Posted by 北部工廠 at 16:01Comments(0)アサルトライフル工作

2017年12月10日

64式の照門関係



皆さんこんばんは!
今日は日曜日
でもオーダーの作業を頑張ってますよ(^ ^)
現在、89式・64式のオーダーを並行して行っているんですが思い付きで左右転輪を作ってみました。
何故転輪を作ってるかと言うと…

転輪に数字を打刻しようとS&Tの転輪を観察していると致命的な構造欠陥を発見したんです。
中心の軸穴の上側に一回り小さい穴が空いてますよね?
その穴にスプリングとボール(S&Tはピン)が入ってプランジャーとしてるのですが、その穴の位置から0.90.180.270度の場所にそれぞれ0.1.2.3と打刻されます。
TOPやHFでは問題無いのですがS&Tは90度と270度を結ぶ様に固定ピン穴が空いてるんですね(^_^;)
それだと打刻とピン穴が被ってしまう…
なのでTOPの様に45度ずらした場所にプランジャー穴を開け直す必要が有るんです。
これ、作り直した方が早くない?
との思い付きでアルミと鉄で転輪を作ってみました。

左上がTOP、右上がS&T、下がアルミ自作転輪

左がアルミ、右が鉄です

なかなか良い出来(^ ^)
クリック感もかなり良くなります。

ですが手間もそれなりに掛かると分かったので、やはりS&Tのノーマル転輪を改造した方が良さそうです。
こんな感じでS&Tのダメ照門が、やはりダメだったと判明した訳ですが…
以前提示した64式の転輪打刻価格3980円では賄えない手間となってしまったので価格を変更いたします。
S&Tは3980円→4500円
TOPは3980円で変わりません
よろしくお願いします(^ ^)

では、また!!  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 18:04Comments(0)アサルトライフル工作

2017年11月07日

89式のシリンダー(・∀・)

皆さんおはようございます^_^
今日はちょっとした御報告





89式のシリンダーを作ってみました^_^

まだまだ煮詰め足りないけど余興としては楽しいですね〜

では、また!  
タグ :89式


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2017年11月01日

89式と64式ネタがメイン( ̄^ ̄)ゞであります!

みなさんおはようございます^_^
Twitterを始めてから人脈が半端なく増えてとても嬉しい傭兵です^_^

11月に入り、宣言通り64式のカスタムは受付を終了しました。
次回の告知は未定ですが、此方からアナウンスするって意味での受付なので通常通りの御依頼はお受け出来ます。
ただ、他のオーダーの後になりますので待ちが発生しますけどね(^_^;)

さて、最近は前回募集した89式の中でも追加オプションをお受けした二丁のオプション加工をメインにやってました。



規制子に穴空け。
これなんかは普通に1mmクラスのドリルでやると上手く出来なかったりもするのですが、しっかり下穴を開けてからやってるのでローレット加工の山の頂点から穴を開けています。




89式の照門(リアサイト)に打刻印で数字を打刻しました。
これが有るだけでリアルさは格段に上がります。
専用のジグを作ってプレスで打刻してるのでクッキリ刻印が入ってますよ^_^
転輪のみ送って貰って打刻後のホワイト入れ無しで送料別4500円でお受けします。
分解出来ないと言う方には分解とホワイト入れで追加料金2000円の6500円で施工致します。
尚、ホワイト入れだけ追加も2000円(^_^;)
要は面倒なのでホワイト入れはなるべくやりたくないと言う事です(^_^;)

89式に打刻出来るなら64式は?

勿論やりますよ!
こっちが真にやりたかった加工です^_^
89式と同じように専用のジグを作ってプレス打刻しています。
此方は転輪のみ送って貰って打刻後のホワイト入れ無しで送料別TOP3980円.S&T4500円です。
ホワイト入れはプラス2000円です。
照門のリアル化(19800円)をオーダーされる方には無料で打刻致します。


89式のダストカバーの可動化とボルトのフルオープン加工も現在開発中です。
ダストカバーのレールも機械でキッチリ掘ってるので動作抵抗もあまり無く良い感じです。
よくダストカバーを可動化するとスグもげる、と聞きますが当工廠のはハンマーで叩いても取れませんでした(と言っても限度はありますよ(^_^;))
ダミーボルトのフルオープンも邪魔な部分を全部削り、ガイドロッドも移設しましたのでがっつり下がります。
実はこれらの機構はボルトストップを実装する為に作ったのですがボルトストップはこんな感じ↓
https://twitter.com/i_aces/status/925015151438323713
此方は試作していて凄く面倒なのでメニューに載せるかは分かりません(^_^;)
ダストカバーとボルトフルオープンはメニュー化の予定です。


M107のバイポッド基部です。
脆いとは聞いてましたが…
バイポッドを使って伏せ撃ちしてたらもげました(^_^;)
リコイルでかなり揺さ振られる部分ですが一瞬何が起きたか分からなかった(^_^;)


画像使い回しですみません(^_^;)
64式の刻印打ち直しプランも鋭意進行中です。
もう少しで試作一号が出来上がる予定です。


冒頭で人脈が〜と書きましたが、これもその一つ。
前々から凄いな〜と注目していたMonsterElementのブラックホーキンスさんと直に会ってお話しする機会がもてました。
何時間でも何日でも飽きずに語り合えるんだろうなぁと思える、面白くて博識な方でした^_^
また会えたら良いな〜

最後に…

ゆっくりと、ではありますが以前に手をつけて途中で止まっていたMG3制作計画も再始動する予定です。

では、また!!  
タグ :89式64式


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル雑談工作

2017年09月07日

64式関連 再販&新発売アイテム

皆さん、こんばんは(^ ^)
今回ご紹介するのは…

新発売64式小銃用鉄製脚固定筒です。
色々調べた結果、どうやら64式の脚固定筒はHFの高級モデルガンでも正確な再現はされてない様です。
で、形状と材質を可能な限り再現してみました。

鉄の棒材から削り出して…

黒染め処理を施してあります。

ちゃんと磁石にくっつきますが鉄なので錆には弱いです(^_^;)
メンテナンスは必要になりますが質感は良いですね(^ ^)

次に再販
S&T64式小銃用の前部弾倉止めです

もう説明不要ですね(^_^;)
S&Tの直立してる弾倉を傾けられるパーツです。
アッパーレシーバーと給弾パイプに加工が必要になりますが、慎重にやればさほど難しく無いと思います。


最後に新たなプロジェクトの紹介

これは拾い画ですが刻印のリアル化も進行中です(^ ^)  

Posted by 北部工廠 at 21:35Comments(2)アサルトライフル

2017年05月10日

マレーシアに行ってきます

皆さんおはようございます。
GW、サバゲ三昧だった方も家族サービスに忙殺された方もお疲れ様でした。
私は現在海外に住んでいる親から召喚命令を受けたので大っ嫌いな飛行機に乗ってマレーシアに行ってきます。
この記事が反映される頃に空港に向かって出発する予定です。
家族が留守番してくれるけど家に残す愛犬2匹が心配…

と、前置きは置いといて。

すっかりTwitterのまとめ記事に成り下がり、Twitterのフォロワーさんが見ても目新しい事など何も無いブログになってしまいましたが、Twitterを御利用されてない方に御報告するため記事を更新し続けて行きたいと思っています。

では近況報告です。

・AA12用シェルホルダー型外部バッテリーケース完成!

先日、このダミーシェルの到着を待たずして昇天したAA12ですがバッテリーケースは完成させました。



このアイデアは自分で自分を褒めたくなりました^_^
Twitterで知り合った方から譲って頂いた低価格ながらハイクォリティなダミーシェルのおかげで実現できました。
とんそく@tonnsoku943さん、ありがとうございました。
AA12本体の方ですが、マルイに問い合わせたところパーツ欠品状態らしく修理は未定です。
でもAA12は大事なゲームウェポンなので別途購入しましたけどね^_^


・MG42、MG3化ちょっと前進

MG42とMG3の大きな違い、フィードトレーを移植しました。
実物パーツは硬くて切削に気を遣いましたが無事搭載完了。
メカボの逃げとダミーカート連動に必要な加工を施して有ります。


ですが、いざ搭載してみると…
あれ?
MG42の方が構えやすいじゃないか…
MG3のドラムマガジンにすると絶望的に構えにくくなる…
これは問題ですねぇ…
てなわけで元に戻して検討しています(笑)
ついでにガンカメラも搭載。

ソニーのブロギーって機械です。
一度ゲームで使いましたが、ガンカメラって難しいですね(^_^;)
遠距離の敵に向けてちょっと遠射したらカメラの画角から敵が消えてしまう…
これも要検討ですね(笑)

我が家のMG42は門外不出の短命銃なんですが、短い期間でのオーバーホールを要求される代わりにゲームでは最高の相棒です。
私は実銃では有りえないスペックや運用方法が余り好きでは無いのでハイサイやLMG並みの火力を持つライフル等も苦手なんですがMG42と言えば高火力高回転の代表格なので使い易いんですよね^_^
実際ひとたびゲームに持ち込めばかなりの血を吸ってくれます(笑)
リコイルで滲む視界の先で次々ヒットを取れた時などLMGガナーで良かったと心底思います^_^

・S&T64式リアル化作業



床尾板の蓋を再現しました。
実物通りにカチッカチッと開閉するので思ったより完成品に感動したりして(笑)

スライドもフルオープンにしてスライド止めが掛かる様にしました。
これも思ったより完成品に感動^_^
もう少し煮詰めたいですが楽しいですね。

・マルイMK23にドクター

ちょっとハイマウントですが、MK23に光学機器載せると戦闘力がかなり高まりますね^_^
元から良く敵を仕留める良銃ですが、ダットを載せてからコンスタントに血を吸う様になりました^_^

・E&LのAK74M

我が家にとうとう本格的なAKがやってきました。
見た目、剛性共に文句の付けようも無く買って良かったと暫くはしゃいでしまった^_^
現在E&LのAK74がオーダーで届いてるので同時に施工してやるつもりです。

では、また!!  


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(1)アサルトライフル雑談工作

2017年02月10日

月刊北部と化している…

皆さん、おはようございます
北部工廠の傭兵です
2月に入り、相変わらずの激務で殆ど工房に入れてません(^_^;)
そんな状態で大掛かりな御依頼品に着手してしまうとパーツの紛失や加工ミスを起こしかねないので自重してるのですが、小さな御依頼や仕事のストレスを削ぎ落とす為に時々工房作業をしております。

そんな感じなのですが、とりあえず近況報告です。

・模様替えしたよ!

今まで3部屋に分けて保管していた銃を一箇所で保管できるラックを作りました^_^
写真で見るとこじんまりしてますが、MG42やM240の縦置きが出来る位大きいです(笑)
まぁ、全部は入らなかったけど…
でもこれで随分コンパクトに収まる様になりました^_^

・64式の照星周りの御依頼




前々回の記事で試作した照星周りの御依頼が来たので作りました。
かなりの部分をHFを参考にしてる為、実物と違うトコも有ると思いますが、それでも試作よりはリアルになったと思います。
照星の固定方法や規制子の造形など頑張りましたが更に質感を高めて行きたいと思っています。

・64式銃剣を貰ったよ!

ここ暫く自分の活動領域がTwitterなんですが、Twitterをやっていると沢山友達が出来て時々プレゼントや格安での譲渡をされたりします。
とても嬉しい事です。
この64式銃剣も『破損してるから…』とプレゼントされた物です。
ふりかけごはんさん、ありがとうございました^_^

破損修理も兼ねて分解します。

刀身をギンギラ鉄色にします^_^

パテで何故か一体化されてるお尻のパーツも別体に見える様に加工。

貧弱かつ汚い仕上げ(windlass製ですが、この辺はホント高額商品とは思えませんね(^_^;))の銃剣取付溝。
ここは新造以外に手が無いレベルなので新造しました。

この作業をする為に工具…刃物ですが買っておいて正解でした^_^

資料が殆ど無いので結局windlassの形状を参考にしてます。
細かい事ですが、わざと古めの刃物を使ってツールマークが濃い目に出る様にしてます。

鉄色にして…



フハハハハ!!
笑いが止まらんよ!!
フハハ…ハレ?

…銃剣取れなくなっちゃった…

ちょっとタイトに作り過ぎましたかね(^_^;)
まぁ、まだ制作途中で分解も可能なので問題は有りませんが(笑)

こんな感じで細々とやってます。

次回は『すてんがん工廠』さんからのプレゼントを使って仕上げをして行きます。



最近めっきり入手性が悪くなって自作に走る事が多いマイナスネジと89式の転輪用のデカール。
こんなに貰ってしまって、感謝感激です^_^
すてんがん工廠さん…windlass製銃剣の原型を造られた方…
凄い人と知り合えて、本当に光栄です^_^  
タグ :64式


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル雑談工作