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Posted by ミリタリーブログ at

2016年02月05日

L86LSWバレル編②


皆さん、おはようございます。
昨日はL86LSWのバレルを弄ってました。

この形が気に入らないので…



こうしてみました。
20mmのブルバレルでマズルはM14逆ネジ仕様にしてあります。
これでサプレッサーやトレーサーも付けられる!
ブルパップとは言え結構な長さのL86にサプレッサーを付けるかは疑問ですがね(^^;;
でもツルんとしたプレーンバレルっぽいのもなぁ…
無用な段差とか有るから変なんだ!と段差を小さくしたら…これはこれで無加工感満載!
実際は結構削ってるのに!
フルートとか刻んでみましょうかねぇ…

では、また!
  
タグ :L86


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年02月04日

M60仕上げを目指す②


皆さんおはようございます。
昨日はmk43の最後のパーツが届きました。

STARのmk43用のRASです。
ポン付け移植は無理と聞いていましたが、実際無理でした(^^;;

この様にA&Kのハンドガードはガスチューブの溝に引っ掛ける構造で、STARのRASは下からネジで留める構造になっています。
厚みも違うので後端部を1cm程えぐりました。
移植過程も写真にして上げようかと思ったんですが、とりあえず実験的にプラリペアでノーマルハンドガードの引っ掛け構造を適当にコピーして取り付けたので汚いからやめときました。
だって見えない部分だし(笑)
で、いきなり完成。
実際30分程度しか掛かって無いので特別な機械等が無くても移植は可能だと思います。
銃口側はポン付け感覚です。

なかなか精悍になりますね!
でもコレ、付けてみて解ったんですが、ノーマルハンドガードの側面にレール付けた方が使い易いかも(^^;;
ノーマルハンドガードって結構絶妙な位置と角度でフォアグリップが付いてるんだなぁと思いました(^-^)
しばらく屋内で振り回してみて、取り付け部が破損する様なら引っ掛け構造を削り出しで付けようかと思っています。

では、また!

追記
記事投稿タイマーの設定を間違えてとんでもない時間に投稿してしまいました(^^;;
通知入れてた方、夜中にメール鳴らしてごめんなさい(T_T)


  


Posted by 北部工廠 at 02:07Comments(0)工作

2016年02月02日

ピニオンリムーバーとMG42メカボとズワイガニ


皆さんおはようございます。
昨日我が家に届いた物資関係の御報告です。

①ピニオンリムーバー

リコイルカスタムを施すとハイトルクモーターが必須になります。
ですが単にモーターを交換するだけならピニオンリムーバーは不要です。
私のようにSHSのモーターを使っていればSHSのモーターがD型ピニオンなので交換はイモネジを緩めるだけですからね(^-^)
しかしっ!
89式はモーターが特殊。
正確にはモーターはLで共通なのですが、モーターの軸に付いてるタワー?が特殊なんです。
なのでノーマルモーターからピニオンを外し、タワーを移植しなきゃダメなんですが、マルイのピニオンはO型。
ピニオンは圧入されているのでピニオンリムーバーが必須!
でも我が家にはピニオンリムーバーが無い!!
と言う事で購入しました。

流石専用工具、一瞬ですね!
で、次はSHSのモーターからピニオンを外して…

外し…

外…れねぇぇぇぇっ!!

SHSのピニオンには1.3サイズの六角レンチが必要なんですが、ネジ止め剤が固すぎで外れない(T_T)

仕方無いのでフライスで削り飛ばしました。


で取れたタワーの比較。
うん、こりゃ単純にモーター交換じゃダメだわ(^^;;

左が89式ノーマルで右がSHSのロングタワー
この太さの差を考えないで使うのはNGですね(^^;;
これをサクッと入れ替えます。
マルイのタワーはベアリングでは無くプラのブッシュなのでブッシュはベアリングにしておきました。

完成!
ノーマルだとかなりモッサリなので11.1vで回してましたが、ハイトルクモーターだと7.4vで充分な作動を得られました。

②S&T MG42 予備メカボ

我が家のリコイルコレクションの中でもフラッグシップに位置するMG42。
1000g超のウエイトを少し早めの回転でドライブしているのでメカボや本体に結構な負担が掛かってると思います。
なので予備メカボ販売の報を受けて即購入。
これで憂いが減る…(^^;;
では、早速吟味してみます。
スプリングガイドを外して…

お…我が家のMG42はスプリングガイドがせっかくQDなのに設計ミスなのか分解しないと外れなかったんですが、こいつはスポンと抜けてきました。
次にぱっかーんしてみます。

なんだこのローションのように糸を引くグリスはw
洗浄して見てみましたが、基本設計は変わらないみたいですね(^^;;
シリンダーヘッドは相変わらずメカボ前面に当たってるしシリンダーも専用です。

汎用シリンダーは入りませんでした(^^;;

腰下はまた今度。
腰下はあまり開けたくないんですよね(^^;;
逆転防止ラッチの穴がブカブカで(^^;;

③ズワイガニ5kg

初めて通販でカニを買いました。
5kgで14000円
これが凄く上手かったw
正直ズワイガニを舐めとった(^^;;
北海道に住んでると毛蟹やタラバガニが容易に入手できるのでズワイは余り食べた事無かったけど、美味しいズワイはタラバに引けを取らない美味しさなんですね!

では、また!  
タグ :ズワイガニ


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(4)雑談工作

2016年01月25日

G&G SIG SG550⑥


皆さんおはようございます。
土曜日に市内のインドアフィールドに行ってFNCの実戦テストとcomtac3のテストを行ってきました。

まずFNCですが初速をレギュレーションの【フルサイズ電動ガンは初速70m/sまで】に合わせる為、かなりバレルを短くしています。

初速70と言えばGBBハンドガン並みなので人に優しい銃になっているのですが、その副作用で炸裂音が酷い(^-^)
それが実銃っぽくて使っていて楽しい楽しい(^-^)
野戦はLMGをメインに使うのでインドア専用銃を作るのも良いなと思いました。
今作っているSG550もインドア専用銃にしてみようかな?

で、comtac3ですが…
実物comtacは少なくともインドアサバゲでは使いにくいかもしれません(^^;;
レプリカだと減音したなとすぐ分かるんですが、実物は気付かない位自然に減音します。
今回使ったFNCは凄い炸裂音なのにcomtacを装着していると発砲音が殆ど聞こえない(^^;;
発砲音が聞こえないと弾が出てるかどうか分からないじゃないか!!
弾が出てるか分からないから不安でゲームに集中出来ない!
結局途中から使用しない事になってしまいました(^^;;
実際の戦場では銃の発砲はリコイルやマズルフラッシュ等で体感出来ますし弾切れも当然体感できますが、空撃ちが可能なトイガンだと問題になるんですね(^^;;
インドアでレプリカを使った時は違和感少なかったのになぁ…。
次回行くときは実物とレプリカを両方持って行って再検証してみます。

さて、最後にオマケでSG550ネタを…

前回からの進捗はバッテリーのストックイン加工です。

ストック基部に穴をあけると…

11.1クラスのリポも入る様になります。

自分はストックを折りたたんで運用しないのでコレでok
スマートなSG550をスマートに運用出来るようになりました。
因みにSGはストックのロックが上側にも有って、この加工をするときはロック用のパーツを外さなければなりません。
ですがマルイと違って強化プラスチックでストックが作られてるので下側のロックだけで十分だと感じました。
まぁリコイルカスタムでも施さない限り無用な加工なんですけどね(^^;;

では、また!
  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年01月23日

G&G SIG SG550⑤


皆さんおはようございます。
昨日はリコイルエンジンの製作を行ってました。
ノーマルのSG550はガスチューブに相当する場所がバッテリースペースなんですが、リコイルカスタムを施す為にウエイトスペースにしています。

元々はぶっといチューブがあった場所に内径14mmのウエイトカバーを付ける為にスペーサーを作ります。
そしてカバーを圧入!


レシーバー側は、敢えて1ミリ程飛び出させてレシーバーブロックに直接ボルトが当たらないようにしてます。


ウエイト重量は500g超です。


ボルトを搭載しない状態でテストして…

http://youtu.be/uNcjTjUquok

ボルトを付けてテスト…

http://youtu.be/m_OyHvhU3ug
うーん…ボルトの動きが良くないな…

あと施工しなきゃならないのはバッテリースペースですが、とりあえずストックインで考えてます。
ボルト連動も当初考えていたFNC方式ではなく、89式タイプにして可動量を増やしたいと思います。

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年01月21日

G&G SIG SG550④


皆さん、おはようございます。
最近、子供絡みの事件や事故のニュースを見る度に涙腺が崩壊しそうな傭兵隊長です。

親心って、親にならないと理解できないのかも…

さて、今週は頭からG&G SG550のカスタムをしてきてるんですが…
G&Gを弄ってると造りの良さに感心してしまいます。
機構はまんまパクリなのに、しっかり改良したりしてるのを見ると複雑な気持ち(^^;;

で、昨日はメカボに必要な加工を施しました。

メカボを加工する時はメカボが変形しない様に注意しながら、でも確実に固定します。
でないと加工の抵抗でぶっ飛んだりしますよ!

この様に溝を切って、ここからエネルギーを取り出します。

真鍮材で必要なパーツを造り…

流用パーツも加工して…

組み立てます(^-^)
一応心臓部なのでモザイクなのは勘弁して下さい…

あとはピストンの加工・ウエイトの作成・連結パーツの吟味が済めばとりあえず動くようにはなります。
面倒なのがボルト連動なんですよね〜(^^;;

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年01月20日

G&G SIG SG550③


皆さんおはようございます。
去年は本当勢いだけで適当にウチに有る銃にリコイルカスタムを施してきました。
物作りが好きなので作ってる間は楽しいんだけど完成したらまた武器庫に仕舞われる。
それじゃ可哀想だ…と言う事で…
FNCをインドア戦用にカスタムしました。

バレルはデリンジャーかよ!って位に短いです(^^;;
初速を70m/s未満にするにはこれしかない。
まぁ、高レートスプリングと極短バレルの組み合わせは発射音が酷い事になるので威嚇にはうってつけですが!
でも安心して下さい。
初速はマルイのガスブロハンドガン並みですよ!(^-^)
今週末にでも実戦で使ってみましょう!

さて、SG550のリコイルカスタムです。
我が家の材料庫にφ16mmのアルミパイプが有ったのでそれに合わせて作って行きます。
ですが問題発生!

なんとセレクターが外せない!
セレクターはマルイの550と同じくイモネジで固定されているんですが、それが異常に硬くて緩む前に六角穴が丸く舐めてしまいました…
結局ドリルで揉んで外せましたが…
決心してドリルを使うまで結構試行錯誤を繰り返したので寝る時間になってしまいました(^^;;
とりあえずメカボは取り出せたので続きは今度にしますよ!


では、また!

追記
6時少し前に携帯が鳴ったような気がして目が覚めました。
携帯の画面が光っていてヤフオクの見た事も無い商品のページ(それでもミリタリーカテゴリーです)が開いていました。
次の瞬間目を疑いましたよ。
『あなたが落札しました』

えー!?

どうやらヤフオクを見ながら寝落ちし、画面に指が触れて商品のページに飛び、また画面に指が触れて即決落札したようです。
知らないページを開いていた事は有るけど、まさか落札までしてしまうとは…。
しかも全部で3万近い事になる商品…。
出品者の方には事情を説明するメッセージを送りましたが、これは落札者都合による取り消し(非常に悪い)は避けられないだろうなぁ (›´ω`‹ )
自分の不注意とは言え、出品者様にご迷惑をかけ、自分の評価も落ちるとは情けない…

はぁ…二度寝しよ…  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年01月19日

G&G SIG SG550②


皆さんおはようございます。
この記事は寝る前に書いてますので『こんな時間に記事が上がるってプーか!?』などと思わないで下さいね(^^;;

さて、昨日ですが別イベントや仕事等で多忙だった為にMUGIの開発を一時中断していた仲間が開発を再開したので手伝いに行って来ました。
手伝いと言っても年末にインストールキットを渡したものの完成前に多忙になってしまって放置されていたG&GのF2000リコイルカスタムを完成させに行ったのですが(^^;;
無事インストールが完了し、中途半端でモヤモヤしてた感じも払拭できました(^-^)
リコイルも結構ガンガン来ていたのでゲームで使えば楽しい事請け合いです(^.^)

で、お題のSG550ですが…

とりあえずウェイトが通る穴をやっとあけました(^^;;
ここで必要な材料が見えてきたので一旦中断かな?
∅16mmの肉薄パイプと∅14〜15mmの真鍮棒材が手元に無いので買ってきます。
チャージングハンドル連動の改良を考えるのにはちょうど良い時間が取れるかな?

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)アサルトライフル工作

2016年01月18日

G&G SIG SG550


皆さんおはようございます。
突然ですが私、この趣味を始めてからず〜っと一番好きな銃が変わりません。
それは…

スイスが誇る名アサルトライフルSIG SG550!!

マルイさんから発売された時は発売日に買ったっけ…
その後SG550を買いまくって分隊組める位集まった事も有りました。
まぁ、ふと愚かさに気付いてG&Gから発売されたのを機に処分したんですが(^^;;
で、G&GのSG550を一丁買って家宝にしておりました。
マルイのを持ってるのが辛くなる程の出来栄え…。
1発も撃つこと無く、時々ガンラックから取り出しては一人でウフフ…また取り出してはフホホ…。
カスタムなんかしたらキズが付くかもしれない!
だからコイツはハァハァする為のみに存在するんだ!
と仲間に宣言してる位だったんですが…

一番好きな銃にリコイルカスタムを施さないで何のリコイルカスタム!

と急に思い立ち、この度カスタムに着手する事にしました。

カスタム内容もG&GのFNCにリコイルカスタムを組んだ時の経験が活かせそうな感じです。
で、早速リコイルウェイトを貫通させる為にアッパーレシーバーの首周りをゴリゴリしたんですが、何か凄く硬いんですけど…
ドリルに砂鉄みたいな粉がモリモリくっつくんですけど…
…磁石を…

鉄だとぅっっ!!!

プレス部が鉄なのは知ってましたが、まさか首周りのブロックまで鉄とは!
しかもプレス部とスポット溶接でくっついてるし(T_T)
いや、凄いなと喜ぶべきか(笑)
元からバッテリーコネクターが埋め込まれていた直径16mm近い穴を貫通させたいんですが、我が家のドリルが13mmまでしか無いので残りはリューターかなぁ(^^;;
鉄の鋳物なのでめっちゃ硬いんですけど(T_T)

思い立ったのが夜中近くだったので今日はここまでにします。
上手く行くといいなぁ。
何か有っても元の状態に近い状態まで復帰出来る事を念頭に置いての作業なので完成はかなり先かもしれません。

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 08:00Comments(0)アサルトライフル工作

2015年11月13日

KAC ChainSAW


皆さん、おはようございます。
昨晩は荒削りながら完成した89式を冷静に見直す為に別な事をしていました。

先日導入したKAC ChainSAWですが、ベースになるARESのSTONER LMGに備わっているマガジンが直接給弾式の使えない物なのでA&Kのマガジンを流用する為の加工をしました。
二つのマガジンの大きな違いは給弾にゼンマイを使っているかどうかと給弾位置です。
STONER LMGは給弾をチャンバー直下から行うのですが、A&KのM249等はSTANAGマガジンの差し込み口から行います。
この給弾位置の変更が大きな改造点でした。

用意したのはこの部品。
リング式継手と言うらしい。

この二分割のパーツでマガジンに給弾ルートのスプリングを固定します。

少し加工が必要ですが上手く行きそう。
ですがノーマルの給弾ルートスプリングが短かったので在庫のスプリングに交換。

この様に配置します。

当然事前にマガジンを装着して適切な位置に穴を開けてあります。
あとマガジンを固定するパーツにも小加工が必要です。

継手だけではマガジンと銃の間に隙間ができてしまうのでPOM材から削り出したパーツを継手と接合してあります。

余ったスプリングをカットしてルート確保は終了。
マガジン自体がヤフオクで落としたM249にオマケで付いてきたジャンクなので、これらの加工と同時にマガジンチューニングも行いました。
ただ、トリガー連動給弾を導入したり強制給弾スイッチを付けたりするので仮組みですが(^^;;

この銃には開発中のFCS『MUGI』を搭載する予定です。
付加される機能は『200発でボルトストップ』『チャージングハンドル操作で200発擬似装填』『デジタル表示で残弾カウントダウン』『ピストンのプリコッキング』等を考えています。

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)工作

2015年11月12日

89式電動リコイルカスタム④


皆さんおはようございます。
昨日は仲間から要望の上がったボルト連動ギミックを追加してみました。

http://youtu.be/VhTKcfYgQnU


出来上がると楽しいけどリコイルとボルト連動を両方組むと流石に疲れますね(^^;;
今回初めてライフルクラスにリコイルを組み込んでみましたが、思ったより面白いかもしれません。
LMGは本体重量がライフルの倍程あるのでリコイルの演出が難しく強いスプリングを使いますが、ライフルは本体重量が軽いのでその分メカボに優しい低レートスプリングを使ったリコイルカスタムが出来そうです。

この89式カスタムは要望が有れば作るかもしれませんが、結構複雑な組み方になってるので壊れたら返送してくれる人限定になるかな〜(^^;;
もう少しテストして大丈夫ならもう一丁作ってヤフオクとかも面白そうですね(^-^)

では、また!
  


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)アサルトライフル工作

2015年11月11日

89式電動リコイルカスタム③


皆さんおはようございます。
昨日は市内の某ショップにてメンバーがゲームをすると言うので89式の試射を行って来ました。
メンバーや同席の方にも試射して頂き、それなりの好評をもって受け入れられたと思います(^^
リコイルは荒削りで修正の余地があるものの、マルイの次世代は凌駕してると思う…って感じかな(^^
あとチャージングハンドルの連動を切望されたので実装する事にしてみます(^^;;

で、最近は89式に構いっぱなしなので気分転換がてら今度カスタムする予定の中の一丁であるG&GのFNCを軽く分解。

少し細いけどメカボ後端からガスブロックへ全通空間が有り、ノーマルはそこにダミーのガスピストンが入ってます。
これをウエイトに置き換えたら面白そう(^^

では、また!

  


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)アサルトライフル工作

2015年11月09日

89式電動リコイルカスタム②


皆さんおはようございます。
とりあえず89式の進捗状況です。

http://youtu.be/u9AAHHLJ-bk

11.1v1300mAhのバッテリーでドライブしてます。
11.1vのバッテリーでドライブするとキレッキレですが、モーター変えて7.4vにした方が良いのか…。
まだ調整が済んでないのですが、いつも使ってる強スプリングじゃなくて100クラスのスプリングで動くのは新発見かも。
初速は現在94m/sです。
このカスタムは固定ストックじゃなきゃ実現しませんが、陸自マニアの人に撃たせてみたいw
周りに居ないのが辛いです (›´ω`‹ )

では、また!  


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)アサルトライフル工作

2015年11月08日

89式電動リコイルカスタム


皆さんおはようございます。
寒くて何やらヤル気が全く起きない傭兵です。
例によって寝る前に更新しているので本当は「こんばんは」です(^^;;

さて、またもや進捗状況のみの報告になりますよ!
まずは電動ガンの89式小銃のブローバックカスタムですが…



リコイルウエイトを作って動力と仮連結するトコまで進みましたよ〜
まだ粗削りな上に、リコイルウエイトのぶつけも出来ないのでグワングワンした感じですが良い感じ。
設計は出来あがったので後は加工して組むだけですが、今悩んでるのが『チャージングハンドル(槓桿?)を連動するか否か』なんですよね(^^;;
やっぱ有った方が良いのかなぁ…
あんまギミックだらけにすると稼働率が下がりそうで怖い(^^;;

お次はMUGI(MultipleUniversalGuncontrolInterface)
とりあえずパーツ類が揃ったので開発も加速かな?

新たに届いた超小型スイッチの動作点検も出来たので後は細かい調整とプログラミングですかね。
仲間が作った回路&プログラムでピストンが一定停止位置で待機するのは感動ものです(^^

では、また!
  


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)アサルトライフル工作

2015年10月29日

KAC ChainSAW


皆さんおはようございます。
とは言っても書いてるのは深夜なんですが(^^;;

さて、我が家に嫁様のお産扱いに来てくれていた親が海外の自宅に帰って行ったのでトイガンライフが再開となりました。
親父の病は治療をしない方針になったので、次回帰国する事が出来るのだろうかとか考えると多少狼狽していましたが、とりあえず家族の前では普段通りに振る舞えました…。
ま、親父自身は来年夏の帰国を楽しみにしているようなので帰って来る事と思うようにします。

で、早速武器庫から取り出してきたのは89式…じゃなくて、我が家に来てその形と置き場の無さから異彩を放ちまくりのKAC chainsaw。
こいつの内部をハイサイにしていこうと思います。
ハイサイにすると言っても自分はハイサイは全くの素人なのでウチのメカボチューナーに丸投げしちゃいますよ!٩(ˊᗜˋ*)و
そんなわけで早速加工指示が来たのですが、一つは珍しいフルカバードメカボックスにシリンダー吸気用の穴開け。
これをやらないと加速シリンダーがなんちゃってフルシリンダーになっちゃいます。
もう一つがaresのstonerLMG購入時から欠品していたため自作したノズルの作り直し。
サイズ以外超適当に作ったんですよね(^^;;

つう事で今日はメカボの加工は後回しにしてノズルを新造しました。

これが旧作なんですが、ノズル先端がストレート構造なのでハイサイに向かないとの事。

POM丸棒から削り出して…

先端部のみ絞った構造にして…

マルイのノズルを参考に吸気スリットを入れ…ようとしたらスリットと言うより四角い穴になってしまいました(^^;;
とりあえず組み込みして…

バレルとの勘合も悪く無さそうなのでチューナーに戻します。

あとハイサイなのでノーマルマガジンが破棄になるんですが、A&Kのマガジンを久々に割ってみると少し給弾ラインが窮屈そう…
aresのstonerLMGは給弾口がフレーム真下なんですがA&KのM249はサイドに有るので仕方ないんですが…
同じくフレーム真下から給弾するG&Pのマガジンにしてみようかな?

そして今一番の悩み事


MAD BULL Spike Tactical Havoc Rear Loading Launcher 12inchが見つからない (›´ω`‹ )
海外にはありそうなんだけど…
どなたか売っているのを見かけましたら教えて下さい!

では、また!
  


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(0)工作

2015年10月17日

M79真打完成




皆さん、おはようございます(^^
これらの写真を見て思い立ったM79導入計画が一年越しで完了しました。
我が家の本気仕様グレネードは全てインナーバレルが入ってるのですが、M79には長めのインナーバレルを入れてやります。

モスカートと呼ばれるグレネード弾を使うとショットガンの様な使い方が出来るんですが、ほぼ加速区間無しの弾頭のみだと至近距離専用になるんです。
それにバレルを組み合わせて遠くまで飛ばせる様にすると曲射が楽しくなります。

え?
そんなヒョロヒョロ弾だと当たっても気付かない?

ロマン武器だから良いんですw

その代わり、BB弾の1発あたりのエネルギーが最高でマルイのオーソドックスなガスブロハンドガン並みになりますので至近距離は使いにくいですが…
とは言っても北海道だと夏場の一時期しか暑くないので春や秋は温めなきゃダメなんですがね(^^;;

で、組み込むのはこの前落札したM79

やっと手に入ったフルメタル木ストのコイツにバレルを組みます。

早速分解しますよ!
ストックやトリガーグループとアウターバレルは太いピン一本で繋がってるので、抜いて分離。
次にアウターバレルにくっついてるヒンジやフォアグリップを外します。
まず、ここのピンを抜いて…

バレルをロックするパーツを外します。

するとバレル上側に穴が現れるので、そこからドライバーを入れて固定ネジを外します。


バレルだけになったらグレネード弾とインナーバレルを組み合わせて位置決め。

位置が決まったらバレルに固定ネジ穴を開けます。

位置が間違えて無いのを確認したらガタ取りにアルミテープを巻いて…

組み込んで完成です。

早く野戦で使いたいな〜
でも投入は来年の春以降になりそうです(^^;;

あと二週間我慢すれば89式やれるかな〜

では、また!
  
タグ :M79


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(4)工作グレネードランチャー

2015年10月13日

新たなプロジェクト

皆さん、おはようございます。
肩、まだ治ってませんw
でも付き合い方が分かってきたので何とかなりそうかな?

さて、相変わらずサバミリ系禁欲生活が継続しているのですが、ひょんな事から新たなプロジェクトがスタートしました。
そのプロジェクトとは…

『完全電子制御トリガーユニットの製作!』

です\(^o^)/

FETとマイコンを組み合わせてモーターの制御を行いますので…
・セミオート
・バースト
・フルオート
・ボルトストップ
・ボルトキャッチやチャージングハンドル操作での復帰
・一定発射弾数で擬似弾切れ(LMG)
・チャージングハンドルを引いて再装填(LMG)
・ピストン停止位置制御
・発射弾数カウント
等々、思いつくだけでもワクワクする機能が付けれそうです(^-^)
DTM等のFCUを購入する手も有るのですが、個人製作では確かに及ばない部分が有ると理解しつつも痒い所に手がとどく機能は自作しかないんですよね(^^;;

現状で
・マイコンボードの7.4リポバッテリー駆動確認
・ボタンを押してる間だけモーター駆動
まで進んでるので今後はセミオートの為の電子的カットオフ→その行程を複数サイクルしてからのカット(バースト)と一つずつクリアして行こうと思います。
このプロジェクトでは自分の立ち位置が協力者的な感じなのですが、ノウハウを獲得できたら嬉しい!
今後が楽しみです!

あと、先日の投稿画像問題ですが、どうやらiPhoneのSafariが悪さをしているようです。
インストールしてあったGoogleChromeだと問題有りませんでした。




では、また!  
タグ :電子工作FCU


Posted by 北部工廠 at 07:00Comments(2)工作電子制御

2015年08月26日

M60リコイルカスタム 動画撮りました


皆さんこんにちは。
突然…でも無いのですが嫁様の出産と父の闘病の為、サバミリ活動を短くて半年ほど中断する事になりました。
ウチは嫁様はこの趣味に大きな理解を示してくれるのですが両親が否定的なので両親と頻繁に顔を合わせるようになると無理なんです(^^;;
中断前にM60がほぼ完成したのはラッキーでした(^^
最後にやったのはマガジンのカサ下げ。

通常のマガジンは蓋がケースの上一杯になっていて多数の弾を装弾する事が可能ですが、自分は一回のゲームで数千発とか撃たないので給弾パイプが通る穴ギリギリまで切り落としました。
これでダミーカートが収まります。

あとはダミーカートのプルプルを最もかっこ良く演出できる収納方法を考えれば完成かな〜

最後に動画を撮りました


http://youtu.be/PuGun5myf68


http://youtu.be/toEbzWbBzZ4




では、また!  
タグ :M60mk43


Posted by 北部工廠 at 16:25Comments(4)工作

2015年08月22日

M60リコイルカスタム マガジン修理


皆さんおはようございます。
マガジン、やはりお逝きになられてました。
各部のネジのバカになり具合から見て前ユーザーの所有していた頃には既に逝っていたと思われます。
色々試したけど動かなくて諦めたのかな…って感じでした。
モーター自体が逝ってるので動くわけはないんですがね(^^;;
とりあえず分解から…

底の4本のネジを外します。


蓋を取ると中身は毎度の光景。


変な色のモーターですが、既に逝ってました。


定番《タミヤ アトミックチューンモーター》に変えます。


軸が2.5mm程長いのでカットします。


カットしたらピニオンを付け替えて戻して終了。

モーター交換より各ネジのネジ山復活の方が手間だった(^^;;
相変わらず銃本体側の配線不足でトリガー連動のみですが一度この状態で使ってみるかな?

では、また!

  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(0)工作

2015年08月19日

M60リコイルカスタム ベルトリンク

皆さんおはようございます。
最近ミリブロの画像登録が躓きがちでイライラしてる傭兵です。
手掛けているM60のリコイルカスタムで以前も経験した悩みにまたぶつかりました。
それは…

ダミーカートのベルトリンクが重い!!

PKMの時も重いベルトリンクから発生する横振動に悩まされましたが、M60に使う7.62mmのベルトリンクもかなり重い!
でもM60と言えば…

これですよね!
長いベルトリンクをプルプルさせたい!
でも自分が作れるベルトリンクプルプルシステムはベルトリンクの重さで本体作動のエネルギーを幾分か食われるんです。
限界を超えてぶら下げるとピストンかギヤが昇天してしまいます。

で!!!

行きつけのショップにダミーカートが売ってたのを思い出して買いに行きました。
ついでに水族館に家族を連れて行ってサービスもしたので一石二鳥!

こんな美味そうに肥った毛ガニを見て…

ウニ丼を腹一杯食べ…って関係無いか(^^;;


帰ってきて並べてみました。
下が実ベルト、上がプラベルト。

カートを並べてみます。
左が実カート、右がプラカート。

リンクも比較。
左が実リンク、右がプラリンク。
プラベルトのオモチャっぽさの大部分がプラリンクから来てるのかなとプラカートに実リンクを組んでみました。

なかなかの見栄え!
M60に取り付けて撃ってみると実ベルトリンクでは絶対無理な長さでもブルンブルンします(^^
軽過ぎから来るオモチャっぽい挙動も鉄製のリンクが程良く抑えて良い感じ!
プラダミーリンクが意外と高価で、しかも見栄えと重量感を出すためには実リンクが必要ですが今まで敬遠していたのを後悔する効果でした。
現在ミリブロ仲間に別のダミーカートをプラで作って貰ってるのですが、PKM用のダミーカートも頼んでみようかなぁ…
時間が出来たら動画アップします!

本体の方ですが、ベルトリンクがプルプルする空間を作りました。

間もなく完成です!
  


Posted by 北部工廠 at 07:30Comments(4)工作