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Posted by ミリタリーブログ at

2015年11月23日

89式電動リコイルカスタム⑤


皆さんこんにちは〜
89式小銃のリコイルカスタム施工銃に悲劇が訪れました。

無理が祟ったのかセクターギヤが逝ってしまいました…
やはりノーマルの亜鉛ギヤは弱い(^^;;
ノーマルスプリングでの使用なら大丈夫なんでしょうが、今回は弱めのスプリングを使ったとは言えリコイルカスタムに使えるレベルのスプリングでは耐えられないみたいです。
89式は凄く高価なカスタムギヤしか社外が無く、いつものカスタムのように汎用ギヤを使えなくてどの位保つかな?とテストも兼ねてやってたんですが予想通りの展開(^^;;
予想していたので即tercelの鉄ギヤに変えましたが、これではリコイルカスタムを施して欲しいと言う方に対しtercelのメカボックスを要求しなければなりません。
tercelのメカボックスは自分の個人的な見立てではバーストカウンターなどがマルイより良い形をしてると思うので悪く無いのですが、ゴムコートのハンドガードや無刻印のレシーバーなど残念すぎるのですよね(^^;;
それに一丁組むのに二丁使うと言うブルジョワカスタムになってしまいます。
まぁ、必要な部分をtercelから抜き取って、不用な部分で組み直して市場より安く放出すると言う手法も取れるでしょうが。
施工自体は4万円程で可能です。
現状でお問い合わせされてる方への説明も兼ねさせて頂きますが、もしそれでも施工を御希望であれば上記の手法を取らざるを得ない事をご了承ください(^^;;
また、もうしばらくtercelギヤのテストを行いたいと思います。
よろしくお願い致します。  


Posted by 北部工廠 at 17:00Comments(2)アサルトライフル雑談