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Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月08日

Mk43

先日腰上のバラしをしたMG42ですが、現状のサイクルを測定しない事にはレシピも決められないので一旦休止します。

で、サイクルを測れる機械が必要なんですが、ウチは弾速測定が出来るプロクロノしかないので新調することにしました。

ヤフオクで売られてるコレ↑
何やら個人で頑張っている方みたいですので、物作りが好きな身としては応援したいなと。
機能的にも手動補正機能が有るなど好都合。
そして今まで工場のみでしか測れなかった初速が外でも測れる!
ちょっとポチる準備しますかね!

で、暇を持て余すので必要な物が揃うまでA&KのMK43の設計をしたいと思いますよ^_^
先ずはメカボ周り。
フィードカバーとメカボの間の隙間は少なめです。
M249やPKMのような重りは積めないかも…
でも…

メカボ後端から後ろ側が余裕有るように見えます。
しかもレシーバー後端からストックの内部後端までも30mmほど有り、ウェイト搭載空間としては申し分なさそうです^_^が!


こんな所に上から下まで貫くストック固定パーツが…
ここで分断されるとウェイトの搭載が面倒な事になるので考えなきゃだめだな。

で次はメカボ。

M249系やPKMとは違うようです。
メカボの幅が薄くて縦に長い感じ…
よく見るとM60ってブタってあだ名の割りにレシーバーがスマートかも…

割ってみた。

中身の配置は似たような感じですな。
購入時、ショップチューンされた個体だと聞いたのですが、確かに再グリスアップやシム調整はされていたようです。
ピストンやシリンダー周りはノーマルっぽくないパーツなんですが…
写真撮る前に閉めちゃった(笑)

とりあえずM60っぽいサイクルで運用する為に32:1のトルクギヤを使おうとおもいます。
ノズルは何やら長〜いのが使われてるので現状維持だけど、MG42のと一緒にPOM材から削り出して作りますかね。

では、今晩はここまで…  
タグ :mk43


Posted by 北部工廠 at 23:20Comments(0)機関銃