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Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月07日

S&T/MG42メカ検証

こんばんは。
どうしてもMG42の大事な部分が見たくて夜更かししてます。

さて昨日挑戦して挫折したMG42のメカボ取り出しですが、いつも参考にさせて頂いてる西さんのブログに丁寧な解説が有りました。
おかげでメカボ取り出しまで順調に作業できました。
西さんありがとうございました。

中身は相変わらずのグリスベタ塗り状態。

早速巷で話題のシリンダー&シリンダーヘッドの位置関係を見てみましたが…


やはりシリンダーは1mm短く、シリンダーヘッドは固定穴が拡張された感じで前後にガタが有りました。
色々なブログを見る限り、シリンダー固定用の隔壁を削ってマルイサイズのシリンダーを使用するのがベストと思っていましたが、マルイサイズのシリンダーヘッドを使用してガタを無くしてもメカボ前面に接触してる気がする…( ´Д`)y━・~~
で、考えた結果シリンダーヘッドの前面を削ってメカボ前面と接触しないようにしてみようかと思います。
メカボ自体の補強ですがデブコンとかで肉厚にしても肝心な部分が補強されない気もします。
内側からの補強ではなく、外側からの補強を試した方が良いかも。

あと、これも報告にあった通りスプリングガイドのベースを無理やり組んだ為にメカボ隔壁が歪んでました。

ここはベースを細くしてクイックチェンジ可能にしようと思います。

少し削って問題解消。
切削跡が汚いのは気にしない( ´Д`)y━・~~

シリンダーヘッドの前側を削ってメカボ前面と0.7mmのクリアランスを取ってみました。

今日はここまで〜
  
タグ :MG42


Posted by 北部工廠 at 02:47Comments(0)機関銃